さよならが
くること
知っていたのに
ばいばいも
言えなかった

何時
壊れたのかも
何時
切れてしまったのかも
分からない

甦る
記憶と残像が
疑問だけを
頭に残して
消えていく

頭の中だけなら
心の中だけなら
何とでも
叫べた

もう会うことは
ないでしょう
あの時
返事をしなかったのも
どこかで
分かっていたから

幸せが
苦しくて
どんなに痛く
傷つけても
それがきっと最後の
幸せ