くわばらくわばら。
落雷を避ける呪文のようだ。どうやら由来的には、
恨みを晴らす為に雷神となった藤原道真さんの土地の名前『桑原』にだけ
雷が落ちなかったという話からだったんだけど、
雷神となった道真さんは何度も宮中に雷を落として大打撃を及ぼしたんだっけ。
昔の人は何かと農耕とか天候には、神と結びつけるような気がするので
これもまた神のなせる業と考えられていたように思う。
さて、
では雷の神様は他に何があるだろう?多過ぎたから少量だけ拾ってみる。
タケミカヅチ……天津神
サンダーバード……雷鳥
ゼウス……武器も雷持ってる
北欧神話のトールは雷神
ケルト神話に出てくる武器は雷系が多いっぽい
カンナカムイ……アイヌの雷神
実は落雷する事で大気中の窒素が田畑に固着される為に収穫が豊穣とか、
菌糸が切れてキノコが密集しよく育つとかも言われている。
これも神のなせる業だろうか。偶然じゃね?
けれど昔の人ってば
雷の不規則な動きと形に、落ちたら雷獣というケモノになって、
捕えようと本気で探したとか言うのだ。んもう発想がカワイイ。
そんな雷だが、
雷が鳴ると梅雨が明ける。という言葉も聞いた事があるんじゃないだろうか。
梅雨前線が北の方へと押し上げられる時に
積乱雲を発生させて雷雲となる、とか言う。
とても不安定な空に違いないけど梅雨明けはもうすぐだね、なんて思っている。




