休憩。
って思ってからの、
アイスコーヒーに氷入れてマドラーでくるくる。
カラカラン。カララン。
ああこれが木目の黒々しい古びた良い感じの喫茶店ならば、
こんなごく普通のグラスではなくて
銅製のアイスコーヒー専用のカップなどで涼むのに。
記憶を巡って涼やかなあの銅製からの氷の響きを懐かしむ。
あれはまるで風鈴の音色のようだったよ。
風鈴、ほらっ涼やかだ。
とか言ってるcolの頭の中では金属製の風鈴の音色が響いている。
思うんだけど風鈴って、地域によってそれこそ音色変わるよね。
頭に響いたのは金属製なんだけど、
よく見かけるのってガラスだったりするんじゃないだろうか。
そんなわけで、せっかくの風物詩だから調べてみよう。
江戸風鈴のようなガラスは軽くて短音
南部風鈴のような金属製は高音がすんごい伸びる
備長炭風鈴のような炭だと乾いた音がする
有田焼風鈴・九谷焼風鈴のような焼物はガラスに近いかも
サヌカイト風鈴(讃岐地方の黒石)だと鉄琴たたいてるみたいな感じ
やべえ。キリないかもしんない。
結局どの風鈴も手作りしてたら素材の個性が音を出してる。
もしかしたら
グラスに注いだアイスコーヒーに氷くるくるも、人によっては
これが風鈴の音に近いって思うかもしれないって事か。マジか。
だけど逆に風鈴の音を聞いて氷入れた飲み物とか、まさか連想しないだろう。
そこんとこ不思議。
風鈴をたくさん並べて音色が重なる度に「飲み物、飲み物」って発想は確かに無いわな。
ああ、喫茶店に行きたい。

