もうずっと調子が悪い…
検査に行っても原因が見つからない…
薬飲んでも治らない…
むしろ悪化してる……
私はそんな状態でした。
30代半ばで、日本一と言われる頭痛外来に行って、ようやく診断された脳過敏症候群。
脳波検査で光や音に過剰に反応していることが分かったのです。
そもそも体調不良のきっかけは幼少期から続いている偏頭痛だったので、これで脳過敏症候群が治れば元気になれるんだ…と明るい未来を想像したわけなのです。
そして始まった「抗てんかん薬」
これが
しんどくて…
しんどくて…
吐き気・嘔吐・めまい
それでも、最初だけ我慢すればいいんだ…と思って頑張りました。
半年頑張れば頭痛は改善していくって聞いていたので、やっと30年続いた苦しみから抜け出せる!神様のような先生にようやく出会えた!と思っていました。
ところが
半年経っても…
1年経っても…
2年経っても…
良くなるどころか悪化してる!?
高血圧・高脂血症・動脈硬化。
しまいには「うつ」に。
睡眠障害は睡眠薬を飲めば飲むほど悪化していった。
やっちゃいけない事は分かっているんだけど、処方された2倍飲んでも寝れない。布団に入って朝まで一睡もできない日々。
苛立ちで、自分の頬っぺたをビンタしたり「もーーやだ!!」と発狂してしまったことも何度も。。。
あの頃は本当にしんどかったな。
今では、電車でもスパの仮眠室でも、コロっと寝れるようになりました。
やっぱり薬じゃなんいんですよね。
そんな体験談があったから、愛犬コーラが脳炎で「てんかん発作」を起こした時も緊急事態を脱したら薬は減らしていこうって決めてました。
一生飲み続ける必要があると言われたステロイドを飲まず、そして「抗てんかん薬」も卒業して1年が経ちます。
結果は一目瞭然。
予防として「抗てんかん薬」を飲んでいた時の方が、あきらかに「てんかん発作」の頻度が多いのです。
何倍だろうか…
10倍かな…
いやもっとかな…
ガンもそう。
私の母親は抗ガン剤によって、髪が抜けどんどん痩せていき、3ヶ月であっという間に亡くなったな…
「病気と闘う!」って覚悟を決めたのに、元気がなくなっていって、おかしいよねって間近で見ていて思いました。
とことん免疫下げて、血液を汚して、どうやって治してくれるの?センセイ。。。
冒頭の「間違いに気づくことから体質改善は始まる」
私は、この間違いに気づいたからこそ、愛犬を救うことができたんだなって思います。
なんかモヤモヤしている方、お気軽にご相談くださいね。
相談窓口3つ用意してます。
①6/25(火)10時半〜ZOOMお茶会
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