今日は婦人科のZOOM茶話会で、こんな話が出ましたよ。
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受精卵が着床しない！着床しても育たない！いったい何故？？？
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その原因の一つに、膣内・子宮内の善玉菌不足があります。
菌は腸だけでなく、全身の至るところに住んでいて・・・
善玉菌が不足すると、膣や子宮で感染症を起こしたり、炎症を起こしたりします。
更には、免疫バランスを崩したりも。
そうなると、免疫細胞が過剰に働いて、やらなくて良いことまでやってくれちゃうの。
それは「よっしゃー！悪者退治するぞ！」って、張り切っちゃうこと💦💦
そんな状態の時に、味方である【受精卵】がやってきたら・・・
はい！
敵と判断して攻撃してしまうのです💦💦
とほほ。
なんとも悲しい話だわ。
私は15年前、不妊治療やってて、採卵して顕微鏡で受精させる顕微授精をやってました。
生殖医療科の技術により、クオリティーの高い受精胚を何度も移植しました。
それでも、着床しなかったり…
着床しても育たなかったり…
あーーー
こんなことが起きていたのかなぁ…なんて思うのです。
菌活って大事ですね。
ちなみに腸内環境が整ってくると、全身の乳酸菌も増えてきますから、妊娠の手助けもしてくれます♡安心してね♡
菌活にご興味ある方は
①6/25（火）ZOOMお茶会
②6/28（金）発酵ランチ会@船橋
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