辛い症状が時々起こるのは、生きていれば当然のことなんですよね(ロボットじゃないので)

 

 

 

例えば

・鼻水

・くしゃみ

・下痢

・痛み

・炎症 

 

 

 

体質改善をすると、風邪や感染症にかかりにくくはなるけど・・・ 

 

 

 

人とコミュニケーションを取っている限り、どうしてももらってしまうので、風邪にもなるし、コロナにもなる。 

 

 

 

これ自体は、何も悪いことではなく自然な流れなんですよね。  

 

 

 

体質改善して私が良かったなぁ…って思う事は、症状が起きても、悪化することがないってこと。

 

 

 

病院へ行く必要がなかったり、薬を飲まなくても大丈夫なことが多かったり、ちょっと辛い時は市販薬を半分の量を1.2回飲めば、もう飲まなくてよくなる…ってことかな。 

 

 

 

立ち直りが凄く早いんですよね♡

 

 

 

でね。良くないのは症状が慢性的に起こること。

 

 

 

特に「炎症」 

 

 

 

慢性炎症により、人間もペット達も様々な病気になってしまうんです。 

 

 

 

例えば「慢性腸炎」になったら、食物アレルギーになり、食べたいものが食べられなくなってしまう。 

 

 

 

更に、抗菌薬アレルギーでは抗生剤が飲めなくなってしまいます。 

 

 

 

そして、免疫機能が乱れるので、そもそもの腸炎を治すチカラもなくなってしまう。  

 

 

 

こうなると、炎症は果てしなく続いてしまうんです。  

 

 

 

これが、自己免疫疾患の始まり💦

 

 

 

なんか想像しただけで怖いけど、でも「慢性腸炎」を知らず知らずに起こしている方、本当に多いんです。

 

 

 

小麦製品を食べるとだるくなる人、肉アレルギーのワンコがその代表かしら。。。

 

 

 

私自身も愛犬達も、そうでした。 

 

 

 

 

 

 

今は乳酸菌生産物質で克服したので、食べられない食事はなくなりましたよ♪

 

 

 

週一で食べるラーメン。

 

 

 

 

 

 

腸が整っているので、罪悪感なく食べれるのが嬉しい!

 

 

 

image鷲尾恵美子(わしおえみこ) プロフィール

子供の時から〝頭痛〟に悩まされずっと「痛み止め」が欠かせない生活をしてきて、気がつけば何種類もの薬を飲み合わせるようになりました。原因は頭痛なのに、次第にてんかん薬や血圧降下剤まで処方されるようになり〝ウツ〟も併発。

300錠もの大量の薬を飲みながら「なんとか脱け出さなくては・・」と、様々な代替療法を試すなか、唯一結果が出たのが「乳酸菌生産物質」だったんです。

「腸」には、消化・吸収・排泄以外に、免疫や造血作用、体内に入った毒を〝解毒〟させる働きがあることを知り、これまで体内に取り込んでしまった余分な薬を排出することに決めました。飲み始めて一年後には体重がストンと10kg落ちました。薬害による〝むくみ〟が取れたのです。

その頃、愛犬のコーラは胆汁嘔吐や自己免疫疾患の脳炎で、弟のちーちゃんは皮膚炎や膀胱結石に苦しんでいて、病院に診てもらうとまたもや大量の薬を渡され・・・

人であれ犬であれ、薬で治す限界を感じていたので「まずは2匹の愛犬の腸を健康にしよう!」と、ごはんに垂らして日々様子を見守ると徐々に回復!!

真っ赤だった涙やけが消え、3年悩んでいた皮膚炎も1ヶ月で落ち着き、膀胱結石の再発もなく、嘔吐・下痢軟便もなくなった、ちーちゃん。

死の危険が迫る「てんかん発作」で不調だったコーラも驚くほど元気になりました。

愛犬たちを目の当たりにし、トラブルを抱えたワンちゃん達を見るたびに「なんとか助けてあげたい!」と思うようになりました。

現在、ご相談頂くワンちゃんの症状は様々で、ドッグフードの影響で皮膚炎で毛が抜け落ちたり、レントゲン被曝で全身の毛がなくなってしまった子。ノミダニ・フィラリア・ワクチン接種などの薬害で自己免疫疾患になり、寝たきりになった子。食べてもうまく体内に吸収できず、栄養失調になった子、等々。

薬を飲んでも治らず、次第に強い薬を処方され、それでも症状は一進一退だったワンちゃんが、腸内環境改善を目指して3ヶ月、半年と頑張ると毛が生えそろい、皮膚もきれいなピンク色になり、見違えるほど元気になっていっています。

犬でも人でも「与える」ことを重視して、なにを飲むか?なにを食べるか?にばかり意識は向きがちですが、大切なのは消化吸収できる体であるか?その要である〝腸〟の役割はとくに重要で、腸内細菌が正常に働いてくれないと健康とはいえないのです。

腸が行うお仕事の素晴らしさをもっと知って欲しいなぁと思い発信しています。