先日は、美味しいランチを頂きながら・・・
子宮内膜症(卵巣嚢腫)で治療中の方とお話しまして、やっぱり腸活って素晴らしいなぁと思ってしまいました。
私は29歳から36歳まで不妊治療で、人工授精や体外受精をしていて、検査で婦人科疾患が分かったと言う経験があります。
・子宮内膜症(チョコレート嚢胞)
・多嚢胞性卵巣症候群
・子宮奇形
・黄体機能不全
・高プロラクチン血症
などなど
なので、婦人科疾患は他人事じゃなかったりするんですよね。
子宮内膜症の治療で耳にするのは、ホルモン剤や低用量ピルによって月経を止めて、子宮内膜の増殖を防ぐって方法。
妊娠希望の場合、排卵後の黄体期に受精卵が着床しやすくするように、子宮内膜を厚くして、ふかふかベットを準備するんだけど・・・
子宮内膜症の場合、この子宮内膜を厚くしないようにコントロールするって訳です。
子宮内膜が薄ければ、経血が逆流して卵巣に行きつく量も減るし、内膜にいる悪玉菌の総数も減らせる…という理由だそうです。
実はこの、経血が逆流して卵巣内で留まってしまう理由に「免疫」が大きく関係しているんです。
免疫機能が整っていれば、子宮内膜が子宮外に流れ出たとしても、カラダが反応して「そこ違うよーー!戻っておいでーー!」って教えてくれるんです。
だけども「免疫」が機能していないと、卵巣に経血が溜まったり、増殖したりしてしまう。。。
「免疫」と言えば、そう腸活。
まさかの…婦人科疾患でも腸活なんです。
腸活をして善玉菌を増やすことで、更には内膜にいる悪玉菌との勢力争いに「打ち勝ってやる!」って、ヤル気モードにスイッチON入りますよーーー
最近では、悪玉菌って言葉もなくなってきているようで、そもそも悪い菌がいることが問題じゃなかったりするので・・・
問題なのは、それに対抗できる善玉菌が減少しているって事。
カンジダ菌なんかも除去するよりも、善玉菌を増やす事で、カンジダに負けないカラダつくりをすると良いんですよっ!
いや〜
もう〜
腸活、菌活って素晴らしすぎる♡
という訳で、現在の私は子宮内膜症ではないんです。
妊活してた時に腸活したかったなーーー
500万使ったんだよ💦
以上。
ランチ相談会と私の体験談でした。
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