私が大好きな書籍。

  




こちらは内山葉子先生の今日のFacebook公開投稿です。


↓↓




重版していただけることになりました。


出版して4年が経ち、グルテンフリーという言葉が色んなところで聞けるようになりました。
 
このお菓子はグルテンフリーだから太りにくいなどとグルテンフリーならなんでも健康にいいと勘違いしている方も多くいますが(苦笑)。


小麦もそうですが、特に牛乳について本を書くと必ず「じゃあカルシウムはどうやってとるの?」「生産者さんがかわいそう」、アンチのかたからアマゾンのレビューなんかで嫌がらせを書かれたりということが色々ありました。


それでも私は皆さんにお伝えしたいなと思うことは本にしていきたいと思います。


・あまり知られていない事実
・実際に患者さんなどで効果が高かったり、目の前で起こる変化
・根本治療につながること
・原因を見つける方法
・慢性疾患などで誤解されている症状や治療のやりかた
・なるべく安全な方法
・多くの本でまだ注目されていない真実です。


教科書に書かれていること、肩書きのある先生方が言ったこと、ニュースになったことを本にする気はありません。


またこれを書いたら注目されるだろうとか、逆にたたかれるだろうとかなどを気にして本にするつもりもありません。


単純に書きたいこと、お伝えしたいことを本にして、そしてその本を読んで自分で対処する方法までお伝えすること、そして自分が責任をもって自分のからだをケアし、病気の予防、症状の軽減、薬の減量につながるようなヒントになってもらえたらそれでうれしいです。


何百万冊売れるとかではないですが、ゆっくりじっくり読んでもらえる本をこれからもかけたらと思います。


このように書きたい本を書けるのも皆様のおかげです。ありがとうございます。



内山先生の勇気ある行動で、たくさんの方々が救われています。



ドッグフードを与えている飼い主さんにも、ぜひ読んでもらいたい書籍。
 
  




✔️皮膚炎になる原因
✔️食物アレルギーになる原因
✔️病気になるの原因
✔️リーキーガット症候群になる原因
がよく分かりますよ〜
  


 
これさえ食べていれば「栄養バランスが整って健康でいられる」それは、あくまで、ドッグフードメーカーさんのキャッチコピー。 


 
健康でいられるどころか、人もワンコも、まず最初にやめるべき小麦が、コスト削減の為に大量に入っているんです(しかも国産ではなく、グルテンや農薬が多い輸入小麦)




それから、敗戦直後に日本とアメリカの間で何が起きたのか?
  

 
健康を追求していくと、必ずここに辿り着きます。
 

 
「牛乳が健康にいい」と間違った栄養学が浸透してしまった理由や、母子手帳についても書かれているので、これまでのナゾが解けますよ〜

 
 
医療費ばかりが増え続け、健康からどんどん遠ざかっている私達日本人には、ぜひ読んでもらいたい1冊。

  

その日本人に育てられているペット達も、全く同じ道を辿っているので、本当に!本当に!注意が必要だと思うんです。



 
チューリップ 追伸 チューリップ

全てのドッグフードが悪い訳ではないです。でも、これさえ食べていれば健康になれるフード、加工食品って、なかなか見つからないんですよね。なので、私は腸活が必要だと思っているんですよ❤︎