ワンちゃんに増えている「自己免疫疾患」  
 

 
その一つに、免疫の暴走があります。
 
 
 
本来なら敵ではない自分の細胞を、敵とみなして攻撃してしまい、カラダのどこかで炎症を起こす症状です。
 
 
 
「免疫介在性関節炎・リウマチ」や「免疫介在性腸炎」などがあります。 
 
 
 
愛犬コーラは、2年前に「免疫介在性脳炎」を発症しました。 

 
 
その時のMRIがこちらです
 
 
これらは、西洋医学では、免疫抑制剤(ステロイド)を使うのが一般的。 
 
 
 
しかし、このステロイドを使うことで、今度は免疫が下がりすぎてしまいます。 
 
 
 
そうなると
✔️感染症にかかりやすくなったり
✔️皮膚炎を起こしたり
✔️血栓ができやすくなったり
✔️靭帯損傷を起こしたり
✔️精神疾患を引き起こしたり
様々な病気へと進行するのです。 
 
 
 
特にワンちゃんの場合、副作用の影響が、人間よりも早く出るので、たった1.2年ステロイドを飲んだだけで、年に2回も3回も手術が必要になるケースを耳にします。 
 
 
 
コーラが「免疫介在性脳炎」を発症した時、獣医師からは「ステロイドしか方法がない!」と言われたけれど、私は悩みに悩んで、飲ませるのを辞めました。 
 
 
 

 

 

 
この決断は、怖かったし、勇気がいったし、夫とは大喧嘩したし、獣医師には呆れられました。
  
 
 
本当に不安で不安で仕方なかったけど、私はこれまでたくさんのワンちゃんブログを読んできて、ステロイドが引き起こす怖さを知っていたので、どうしても踏み出せなかったのです。
 
 
 
そして、そもそもの原因である「全身の炎症」を抑えることができる「乳酸菌生産物質」というアイテムを持っていました。
 
 
 
そのアイテムは、免疫の暴走を抑えることもできるし、低すぎる免疫を上げることもできるんです。
 
 
 
ちょうど良い「中庸」に留めてくれるんです。
 
 
 
コーラには、乳酸菌生産物質をスポイト1本(1,500円くらい)を毎日飲ませたので、2週間で良い方向へと向かいはじめました。
 
 
 
足元が、ふらふらしていたコーラは、力強く歩く様になり、モリモリご飯を食べて、元気いっぱいになったんです。 
 
 
 
 
1ヶ月が経つ頃には「もしかしたら脳炎じゃなかったのかもしれない」と獣医師がびっくりする程の回復っぷり(いやいやMRI画像あるでしょ!)
 
  
 
私は思いました。
 
 
 
 
「ただ、善玉菌が少なかっただけなんだぁ」と・・・
 
 
 
私は、苦しんでいるワンちゃんをどうにか救ってあげたいんですよね。
 
 
 
もしも、すでにステロイドを飲み始めている子がいたら、ぜひ、乳酸菌生産物質を飲ませてあげて欲しいです。
 
 
 
乳酸菌生産物質は、化学物質の毒素を「解毒」し、副作用を軽減させる作用もあるんですよ♡
 
 
 

この「解毒」をしっかりと行い、腸内環境を整えてあげてくださいね。



注意そして、一刻も早く減薬・断薬して下さい!3ヶ月以上飲むものではないと思います。


注意医師の指示に従うのではなく、飼い主さんが自主的にやめなきゃダメよ!
 

 
私は、ステロイドの薬害で数年で亡くなるワンちゃんをこれまで何度も見てきました。本当に本当に辛いです。

 

免疫異常は善玉菌の減少で起こります。 
 
 
 
それは、免疫の7割を腸内環境が握っているからなんです。
 
 
 
菌の減少で起きた病気を、化学物質であるステロイドで治るとは、到底思えない。。。
 
 
 

ステロイドを飲ませている飼い主さん、どうか早く気づいてください!!



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