病院で薬を処方してもらうと、安心していた7年前。 



私は、頭痛・不眠・うつ・高血圧・高脂血症・動脈硬化になり、月に300錠も飲んでいました。



愛犬たちは、下痢軟便・嘔吐を繰り返し、皮膚炎・甲状腺機能低下症などで、通院がかかせません。



ちーちゃんの皮膚炎が3年続き、薬が増え続け、更にステロイドがプラスされた時、ひどい副作用が起きました。 



お散歩で、一切歩かなくなってしまったんです。






大好きだったボール投げも全く興味がなくなり、コーラとも遊ばなくなり、昼間からクレートに入り込み、だるそうにしています。



そして、四六時中、肉球を舐め続けていました。



この事を獣医師に伝えると「この子は精神病だから、こんなに舐め続けてしまうんだね。精神安定剤を出しましょう」と言われました。

 

その瞬間、ビビビッーー!と、稲妻が走り、我にかえりました!



信頼する医師の指導をしっかり守り、何の疑いもなく飲んでいた薬。



それは、元々の病気を治すどころか、他の病気を引き起こし、悪化させている!



どうして40年も気づかなかったんだろう。。。
 

 
そんな私に、ちーちゃんが、カラダを張って教えてくれたような気がしました。




そこから、意識改革がスタートしたんです〜♡