それは人任せにしているから。
医療制度が世界一充実している日本なのに、病人・病犬が多いですよね…
私自身、薬漬けになっている時は考えた事もなかったけど、今こうして、元気になり、愛犬たちの病気も克服して感じるのは
これまでの私は
人に頼りきりだった！
人のせいにしていた！
のです。
ほとんどの病気は、いきなり発症するものではなくて、これまで食べてきたものが原因。
長い年月をかけて、体に良くないもの、腸内環境が悲鳴をあげるようなものを食べ続けたことで起こります。
うちの愛犬が起こした、急性胃腸炎や急性膵炎も、いきなり雷に打たれた訳じゃなかった。
その前から、下痢軟便だったり、嘔吐だったり、皮膚炎だったり、イボだったり・・・カラダは絶えずイエローカードを出してくれていたんです。
本来なら、その時点で気づき、何がいけないのかを調べ、自分で考えて、食事を変えなければならなかったのだけど・・・
それを動物病院で治してもらおうとしたんです。
これが人任せ。
そして、治してもらえなかった時、獣医さんのせいにしていた。
私の頭痛・不眠が改善されない時も、担当医のせいにしていました。
そこがいけなかったのです。
これまで病気と思っていた症状は、全て食べ物が原因の生活習慣病。
なので
人任せではダメ！
自分で考える！
日本人は、ここを苦手としている人が多いそうです。
それは戦後の学校教育で、先生の言う通りにするのが正しい、みんなと同じように行動するのが美しいとされ、自分の意見が言えない！個性が伸ばせない！そんな指導をされてきたから…だそうです。
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