ワンちゃんが、自分や同居犬のウンチを食べてしまう、食糞(しょくふん)
飼い主さんは心配になりますよね。
でも、これは異常行動でもなんでもなくて、きちんとした理由があるんです。
それは、食べ物の栄養と水分が上手に吸収されていなく、栄養失調になっている状態。
特にビタミンB12が不足することで起きるようですよ!
栄養が欲しくて、ウンチから摂ろうとするのです。
モコちゃんもそうでした。
モコちゃんは、同居犬・同居猫と一緒に乳酸菌生産物質を飲み始めて、食糞がすっかりなくなったそうですよー!
ママさんから嬉しいメッセージが届きました♡
ありがとうございます♡
これまでは、栄養の吸収ができなくて、食べた物がそのままウンチとして出ていたんですよね。
栄養失調で「これではいけない!」と、本能で察知し、食糞していたんだね・・・それは仕方ないよね。
ママさんは、同居犬の皮膚炎のお悩みもあって、これまでフードを厳選したり、手づくりごはんにしたり、サプリ等も飲ませて、一生懸命頑張っておりました。
しかし、希望通りにならなかったそうです。
皮膚炎も食糞も、原因は食べ物にあり、それによって腸内環境が悪くなっています。
こんな時、まずは、乳酸菌生産物質で腸内環境を整えると良いですよ〜
ウンチの質が変わったのは、ごはんの栄養が、しっかりと吸収できている証拠!
腸内環境が悪いと、形がなくてボテッ!とした水分の含んだ、地面にへばりついて、なかなか取れない重たいウンチになります。
腸内環境が整うと、形あるウンチで拾いやすくなります。
また、腸内細菌が増えるので、役目を終えた細菌たちもウンチとして排泄されるために、しっかりとした厚みのあるものが出てきます。
見た目も、感触もまるで違うので、みなさん驚かれますよー!
栄養がしっかり摂れるようになれば、ほとんどの食糞はなくなりので、安心してくださいねっ☆
それでも治らなかったら、この記事を参考にしてみてねっ☆彡
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