腸内には、善玉菌・悪玉菌・日和見菌がいて、この菌バランスを改善する事を、腸内環境を整えると言います。
菌バランスの改善には、これら３つのアプローチが必須ですので、是非ご参考になさってください♡
■腸内環境の菌バランス改善3つのアプローチ
①プロバイオティックス
発酵食品を食べ、腸内環境を整える
・米の発酵食品（本みりん・米酢・黒酢・塩麹・麹甘酒・酒粕甘酒）
・大豆の発酵食品（醤油・味噌）
・野菜の発酵食品（ぬか漬け・たくあん漬け・わさび漬け・からし漬け・塩漬け・メンマ・ザーサイ・キムチ・ピクルス）
発酵食品の王様は味噌！添加物が入っていない発酵食品を選びましょう！
②プレバイオティックス
水溶性食物繊維を食べ、腸内環境を整える
・海藻類（海苔・ひじき・わかめ・めがぶ・もずく・昆布・寒天 など）
・豆類
・きのこ類
・いも類
・ネバネバ類 （オクラ・モロヘイヤ・長芋 など）
・豆類
・きのこ類
・いも類
・ネバネバ類 （オクラ・モロヘイヤ・長芋 など）
・ごぼう
・アボガド
・春菊
・キャベツ
・ブロッコリー
・大根 etc
・大根 etc
朝食は、ヨーグルトや酵素ジュースではなく、水溶性食物繊維の味噌汁が腸内細菌が喜ぶお食事です
＊野菜は、サラダではなく温めて食べましょう
＊果物は、夜ではなく朝に常温で食べましょう
③バイオジェニックス（乳酸菌生産物質）
乳酸菌生産物質は、腸内の乳酸菌たちが造り出す成分です。しかし、多くの現代人は不足していると言われています。
これを健康補助食品で摂取することで、すでに腸内にいる菌たちのエサになり、善玉菌を一気に増やし、善玉菌・悪玉菌・日和菌の比率を正常化させます。
日本人のほとんどは、善玉菌が１割以下と言われています。
それは、海外では禁止とされている添加物を国が認め、世界一の添加物国家にしているから・・・。
農薬の使用量がとんでもなく高いから・・・。
除草剤・ホルモン剤・放射能など・・・数え切れないほどの理由があります。
これらにより、善玉菌が減少していき、カラダの不調が起こっているのです。
なので、この３つのアプローチを利用して、腸内環境の菌バランスを、黄金比率（善玉菌２：悪玉菌１：日和見菌７）に整えてしまいましょう♡
悪玉菌も、善玉菌のライバルとして１割必要。
昨今の腸活ブームで、発酵食品を食べている方も多いと思いますが、発酵食品は善玉菌を増やす作用がありますが、２：１：７の黄金比率にするには、厳しいと言われています。
それだけ現代の日本人は、腸内環境が悪いってこと！！
では、どうしたら黄金比率になるかと言うと、やっぱり乳酸菌生産物質が必要となるんですよね～～
さて、その乳酸菌生産物質を摂取すると、菌バランスを整える他に、どんなことが起こるか書いてみました！！
①腸内の菌バランスの正常化
②腸内フローラを安定させる
③インターフェロンを高める
④免疫機能を適切にする
⑤ビタミン・ミネラルの合成
⑥消化吸収を助ける
⑦自然治癒力を高める
⑧有害物質・病原菌を抑える
⑨活性酸素の発生を抑える
⑩コレステロール・血糖・血圧を安定
すごいですよねー！
プロバイオティックスの「乳酸菌」だけではなくて、バイオジェニックスの「乳酸菌生産物質」を摂取する事をオススメしますよーー！
私がオススメする乳酸菌生産物質は4種類あるよ！
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