と～～っても可愛いクラビッツちゃん、15歳。
アメブロを読んでくださった飼い主さんから、皮膚炎のご相談がありました。
クラビッツちゃんは、良性のイボは何年も前から多発していて・・・
その後、皮膚が赤くなったり、かさぶたのようになったりしていて、抗生剤を飲んでいました。
皮膚炎は、良くなったかな・・・と薬を止めると、また再発・・・この繰り返し。
ごはんも食べなくなってきて、3.4㎏だった体重が、3kgを切るようになっているとの事でした。
飼い主さんは、根本的な原因を見つけ治していきたい・・・と、おっしゃっていました。
皮膚炎でお悩みのワンちゃん、本当に本当に多いです！！
私のところにご相談くださる、ほとんどの飼い主さんは、病院の治療で効果が感じられず、薬だけが増えていき、心配になっておられます。
皮膚炎の原因は「腸内環境の悪化」です！
腸内環境の悪化の原因は「食事」です！
それなのに
抗生物質で菌を殺したり・・・
ステロイドをやったり・・・
食事指導も全くなくて
痒み止めをやったところで
治らないのです。
クラビッツちゃんは、抗生物質をやめて、乳酸菌生産物質で腸内環境を整え、食事改善をしたら、2ヶ月で、こんなに症状が落ち着いてきたんです♡
この写真は8月のもの。
先日、お話を聞いたら「クラちゃん、絶好調です♡♡」とご連絡頂けました。
わーい。
とっても嬉しい！
ママさんが頑張った証拠ですね！
市販のフードやオヤツは、ワンちゃんの腸内環境を悪化させる食材・添加物・農薬・ホルモン剤などが、たくさんたくさん入っています。
皮膚炎を改善するのならば、いま食べている「ごはん」と「おやつ」を見直す必要があります！
そして、ご家族全員の協力が必要となります。
ママさんがいくら頑張っても、パパさんや、じーじ、ばーばが、可愛さあまりに「おやつ」を食べさせているケースもあります。
その「おやつ」に添加物が入っていたりすることもあります。
是非！ご家族みんなで、悩みを共有して欲しいな♡ と思います。
体質改善は、魔法のように簡単にはいきません。
でも、乳酸菌生産物質を摂取することで、そのスピードが格段に上がります。
ワンちゃんは人間に比べて寿命が短い。
だからこそ、1分でも1秒でも早く、辛い症状から抜け出し、楽にしてあげたいなと思います。
薬で症状を消す対症療法ではなく、根本的な原因を見つけ治していくアドバイスをしています！
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