食物アレルギーでお悩みの方が、大変多くなってきましたね。
三大アレルゲンと呼ばれる、小麦・乳製品・卵。
それに加えて、蕎麦・ピーナッツ・えび・かになどの甲殻類・果物・豆類…たくさんありますね。
これらを食べる事が出来なくて、外食も自由に楽しめなくて、ご苦労されているかと思います。
実は、この原因も腸内環境の悪化なんです!
食べた物は、胃で小さくして小腸に送られます。小腸では、更に細かく細かく分解。
そして、タンパク質はアミノ酸まで分解され、小腸の粘膜から吸収され、血管に入って、全身に栄養として送られます。
ところが!
食物アレルギーの方は
ここで問題が起こるのです!
小腸の粘膜は、本来ならアミノ酸を通過させるはずなのに
✔腸に穴があくリーキガット症候群だったり
✔炎症をおこしていたり
✔ただれていたりすると
その隙間から、分解される前のタンパク質がくぐり抜けちゃうんですって!
ひぇーーー💧
それは入ってはいけない物なので「異物が入ってきた!危険だ!なんとかしないと!」って大騒ぎになり、免疫機能がフル稼働します。
これがアレルギー反応となるわけです。
だとしたら、食物アレルギーの食材を除いて食べるのは、その場の状況を切り抜ける「対症療法」と同じ。
根本的な問題を解決するのであれば、腸内環境が正常にお仕事できるように整えてあげること!なのです♡
では、どうすればいいか?
それができるのが「乳酸菌生産物質」なんです。
近年ワンちゃんに増えている「肉アレルギー」にも、乳酸菌生産物質は対応していますよー!
うちの愛犬たちも「肉アレルギー」を克服しました!
ワンちゃんが一番食べたい肉が食べれるようにしてあげたいですものね♡
LINE公式アカウントで繋がって頂ければ、より詳しくご相談にお答えします。
【LINE公式アカウント】
【関連記事】
「生きて腸に届く乳酸菌」と「死んでいる乳酸菌生産物質」の違い