深刻な病気にならない為には・・・
タイトルの○○は、炎症でした。
いま、愛犬ちゃんのカラダに、炎症(皮膚炎)が起きていないか?
その炎症により、イボ・腫瘍ができてないか?
日々チェックして欲しいと思います♡
何故なら、肝機能障害・腎臓・がん・心疾患・脳疾患など…あらゆる病気になる前の、大切な!大切な!お知らせだからです。
では、皮膚炎・イボ・腫瘍を防ぐためにはどうしたら良いのか?
それは、添加物の入った加工食品を除くと同時に、小麦・トウモロコシ・大豆・米 などの穀物をやめることです。
ドッグフードによって、毎日大量に穀物を食べているワンちゃんが、とてもとても多いです。
ワンちゃんは雑食と言われているので、穀物も食べることができます。
しかし、ワンちゃんの腸内細菌は人間と異なっているので、穀物の消化吸収が得意ではないんですよ。
合わない食生活を続けることで、腸内環境が悪くなり、リーキーガット症候群(腸漏れ)になります。
そうなると、腸から毒素が血液中に漏れ出し、全身へと運ばれ、行き着いた先で、皮膚炎・イボ・腫瘍となるのです。
本来、腸の役割として、溜まっている毒素(添加物・農薬・ホルモン剤・服用薬など)を解毒する機能があります。
しかし、その機能さえも、腸内環境の悪化により、低下してしまうのです。
だから『愛犬の腸内細菌が喜ぶごはん』を知ることが、健康的なカラダを保つ為に、最も重要な事なのです♡
そして、私が心配しているのは、、、
「検査で良性だったから安心しました」とか「手術をしたから治りました」と、おっしゃっている飼い主さん。
これは、根本的な解決にはなっていないので、その考えは捨てて欲しいと思っているのです♡
同じ食生活を続けていたら、たとえ一時的に症状がなくなったとしても…良性だったとしても…腸内環境は悪いままなので、病気の引き金となりうる…からです。
お気軽にご相談くださいねっ☆