私が子育てコーチとして起業したのは
40歳(2004年)の時
何気なく言った言葉に
ドキュンとしたんだそうです。
写真は2010年の私
子育てコーチ養成講座17期の感想文
読んでください!
2018年10月に息子の幼稚園で実施された親育ち応援団講座の講師としてふっちゃんに出会いました。
たまたま仕事が休みで予定のない休日の実施だったので軽い気持ちで参加した講座が今思えば運命的な出会い!
特に個別でふっちゃんとお話ししたわけじゃなかったけど、講座の中で「わたしも40歳になるまでただの主婦でした。だからみなさんも40歳からでもなんでもできますよ~♫」なんてふっちゃんの言った言葉にズキュン!!と心奪われたのを覚えています。
当時わたしは39歳。
看護師として働いていて、仕事に対してもその他の時間でも“生き甲斐”や“やり甲斐”というものが自分の中ではなく、モヤモヤとした気持ちで過ごしていた時期でした。
幼稚園で聴いた講座では、まずコーチングというコミュニケーション方法を初めて知り、それが子育てに活かせるということ。
隣のお母さんたちと子育てのことで前向きなお話し合いができたことがとても楽しかったこと。
コーチングを我が子の子育てに活かせたら、怒ってばかりの自分じゃなくニコニコのママになれるのでは?とも思えました。
そしてたった1時間で自分の気持ちをこんなにワクワクとキラキラに変えてくれるコーチングと、講師の“ふっちゃん”という存在が気になりホームページやブログを見て養成講座や子コcaféを知り、知れば知るほど講師になってみたいと思いましたがまずは参加しやすい子コcaféに申し込みをしました。
毎月1回土日で行われた講座は、私の毎月の楽しみな時間になりました。
お友達から「そんなに長い時間やるの?眠くならない?」なんて言われたことがあります。
眠くなるなんてとんでもない。
初めて聞くたくさんのコーチング用語。
子コカフェで習ったことをもっと専門的に理解し、自分を振り返る時間。
これまでの人生を振り返る時間。
講座の中では何回も涙をこらえていました。(泣けばよかったなと今は思っていますが)特に座学だけではなく、講座生同士で行うコーチングセッションはとても勉強になりました。
相手を認め、信頼し、尊重するというコーチングにとって大事なマインドを念頭に置き、セッションを実施し、セッション後すぐにどういうコーチングをしていたかと意見があり、その場で振り返れることで自分のコーチングの特徴や傾向がわかり、ピアコーチングや実際のコーチングをする場面で活かすことができました。
この養成講座を受けて、コーチングを習っただけではなく“心をこめて人生を生きる”という自分の軸になるものを作れた講座でした。
最初は“コーチングの先生”になりたくて受けた講座でしたが今はコーチングという手段を使って私にしかできないことをしていきたいです。
世間では虐待のニュースが色々出ていますがそんな親子の、特に親側の支援に目を向けた活動ができたらいいなと思っています。
小さなところから地域のお母さんたちを明るく支えていける存在に。
ママの笑顔は家族の笑顔!そんな言葉通りに世の中を作っていける人間になりたいと思います。
木津諭加
今日の質問
子どもが30歳になった時、どんなお母さんでいたいですか?
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