父の入院

こんにちは〜子育てコーチの石谷二美枝です

15日、お盆の仏さん参りに実家に行って、父や母とお昼ご飯を食べて来て、ブログにも孫と父の話を書いたばかりですがー

今朝6時に、母から『父が倒れて救急車で運ばれた』と電話があり

取るものもとりあえず、簡単に化粧だけして、またまた実家へ向かいました〜〜。

実家へ車を走り出した頃に、また電話が来て『検査の結果、異常なしなのでこのままタクシーで帰って来た』とのこと

昨日の状態であれば、確かにヨロヨロしてて転ぶか倒れるかしてもおかしくないなと思っていたので、タクシーで帰らされたとなると父の世話をする母の疲労もかなりなものになってしまうかな？と心配しながら実家へ到着。

実家には、末の妹も来てくれていて、『いつも行っている内科に診察券を出して来たからこれから診てもらおう』という話になっていた。

身支度をさせる前に、トイレを済ませて〜〜と連れて行ったらそこで嘔吐しトイレはワチャワチャなりました。

そこを片付けて、父の身支度をさせて、マンションの9階から父を車に乗せるのは結構重労働でした。

なにせ、ひとりでまともに歩けない。

本当に今日、夫が休みでよかったとつくづく思いました。

かかりつけ医は、予約をしていたわけではなかったし、お盆明けで混んでいて、１時間ほど待たされ、採血しました。

車椅子に座ったまま待っているのもしんどそうなので、横になって待たせてもらえるように頼みました。

点滴用のベッドに寝かせてもらって、少し経ったら先生が採決の結果を見ながら『点滴しましょ〜〜』と言ってくださって、点滴は５時間くらいかかるとのことなので、一旦実家に戻り昼食を取ることに。

昼食後しばらくして、病院から電話があり、『ベッドが空いたので入院できます』ということになったのであわてて病院へ

とりあえず当面必要そうな物だけ持って行ったらば、最近の病院は下着以外の物は用意してくれていて（有料だけど）父は病室で寝んでいました。

朝から夕方までバッタバタでしたが、快復の方向に向かい安堵しています。

という、ブログを書いたのに下書きのままでアップするのを忘れていました。

親の介護の辛さについてはいろんな人から聞いてはいたものの、実際になってみると体の疲労よりも心労のほうが酷いものなんだなぁ〜と痛感しています。

なんかね〜〜いろんなことがあった3日間でした。

今日、皆さまに善きことが訪れますように

今日のココロのしつもん

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