こんにちは〜子育てコーチの石谷二美枝です
先日 打ち合わせで
『子育てコーチングってなんですか？』って聞かれたんです。
まーよく聞かれるのですが
いつも、子どもの一人一人の個性を認め
可能性や能力を引き出し
さらにはその子の目標達成や自己実現を促す
コミュニケーション全体です！
と、申し上げています。
だから、先日もそのようにお話ししたのですが
続けて『子育てコーチングを受けると、
お母さんが子育てが楽になると言いますが、
それはどうしてですか？』と聞かれました。
子育てコーチングは普通のコーチングを
私がちょこっとアレンジしていますが
基本はコーチングでして
コーチ＝親
クライアント＝子
とすると
子育てコーチングで
親（コーチ）が楽になるのであれば
親のためにやっていると思われるのですが
子（クライアント）が
自発的に考えたり、行動したりするので
本来は、クライアント（子）のためのコーチングであります。
そう！
子育てコーチングの主役は子どもです。
親が楽したいからコーチングするのは
まちがい
まちがいよ！
そこテストに出ます。
私としては
親のために子育てコーチングを広げているつもりはさらさらありません。
全ては
子ども達の輝く未来のためです
でも、
一粒で二度美味しい子育てコーチングcafeは
親自身も自分の個性を認め
可能性や能力を引き出し
さらには目標達成や自己実現を促す
という副産物がくっついているんです！
オギャーと生まれた赤ちゃんに
やる気のない赤ちゃんを見たことがありません！
お腹が空けば泣き
オムツが汚れたら泣き
暑ければぐずり
自分の意思を伝えてくれてます〜〜
でも
10歳くらいから
早い子は年長さんくらいからさー
でも〜〜
だって〜〜
どうせ〜〜
って、
3Dを口にして
理由言い訳
やる前から諦める
自分に自信がなく
赤児の時の弾けんばかりのやる気の塊は何処かへ行ってしまうのであります。
それは何故？
何故？
それを、なんとかしたいから
子育てコーチングcafeやってます！
親支援だと思ってもらっても構いませんけど
30年後、今の子どもたちが大人になった時に
自分のことが大好きで（自己受容、自尊心、自己肯定感とも言う）
やりたいことを自分勝手にではなく
相手や周りの事を思いやって
ドンドンやっていける人になってくれたらなぁ〜
なんて、思いでやってるんですわ！
そして、
30年後、60歳とか70歳とかになった親達も
その人らしく輝いてくれたら嬉しいですね。
夜中に目覚めると暑苦しい文章になりましたが
今日も読んでいただきありがとうございました！
今日のココロのしつもん
30年後どうなっていたら最高ですか？
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