今日から子コcafe92期が始まりました!
初回のテーマは
子どもやる気を生みだす聴き方
あなたの聴き方でお子さんがやる気になるか
ちょっと検証してみましょう〜〜
まず最初に
やる気とはなんだと思いますか?
やる気とは
やりたいと思う気持ちのことです!
実際に出来るかどうか問題ではなくて
やってみたくなる気分がある子と無い子
どちらがやるでしょー?
私の知っている限り
小さいお子さんで
やる気の無い子ってあまりいないと思うんです!
思い通りにやりたくて駄々をこねる!
コレ⬆︎典型的なやる気です!
オッパイを欲しいって泣く!
コレ⬆︎やる気っす!
人間いつからやる気がなくなるんでしょうね〜〜
ダメ
ムリ
失敗するよ!
って、
言われたから
言われ続けたから
やる気が削がれちゃったのだ!
お子さんがやる気が無いのは
ダメダメ言ったせいです!たぶん!
でも挽回はできます!
1.相手に聴いているよと見えるように聴くこと!
何か作業をしながら聴いたり
リアクションが無かったり
見た目が聴いてないんじゃないのーと思わせる聴き方はやめましょう!!
メラビアンの法則というのがあるんだけれど
(諸説ありますが)
人がどの感覚から印象を受けるかというと
目からの視覚情報が55%
耳からの聴覚情報が38%
言葉そのものの言語情報が7%
と言われています。
また、別の研究結果では
五感の中で何が優位かというと
視覚か87%という結果もあるのですよ〜〜
あなたの聴き方が
お子さんにとって聴いてもらっていると
実感できているかな?
2.自分の聴きたい事しか聴いていない
お子さんが話したいことより
ママの聴きたいことだけしか聞いていないんじゃ無いですか?
例えばね、
お子さんがただいま〜と帰宅してきて
帰ってくるなり『今日学校でね〜』と話し出したら
ほとんどのお母さんは『まず、手を洗って、うがいしてきなさい!』と話を断ち切って指示するのではないですか?
こんな時は
まず受け止めて『あらそうなの〜〜それで〜』と促してから
手を洗ってゆっくり話して〜〜と言ってみてください!
3.子どもの視界に入って無い!
子どもの視界を擬似体験出来るものです。
この道具を装着すると6歳の視界になります。
もともとは交通安全の教具として作られたようですが
講座の中では子どもの視界を体験するために使っています。
知ってはいるけど
実際に体験するとこんなに狭いのか〜〜と実感すると思います。
ネットでチャイルドビジョンと検索すると
A4サイズの工作キットが印刷できるので作って試しにやってみて欲しいです!!
見えていないから
ちゃんと聞こえないんですよ〜〜
目を見て話せば
80%は多く伝わると思います!
あっ!
これから夜のコーチングなので
続きは後ほど