子育ての主役 | 石谷二美枝の子育てコーチングcafe

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ママになって良かったと思える子育てをしよう!
元幼稚園教諭・元幼児教室講師・二児の母・北海道№1子育てコーチふっちゃんコーチのブログです。

こんばんは〜子育てコーチの石谷二美枝です音譜


子どもの声をもっと教育に取り入れるという記事を読んで
なるほどな〜〜と思いました!!


最近医療でも
手術のリスクやメリットを伝えた上で
患者さん自身がどうしたいか
患者の意志を尊重するようになってきていますよねカゼ


教育現場でも
トップダウン的な指示やレクチャーよりも
ボトムアップ的な自ら考え行動を起こす方へ
移り変わっています!!


スクールコーチや
教育コーチングが
やっとメジャーになりつつありますビックリマーク


じゃー子育て、育児の主役は誰ですか?


さっきのさっきまで親だと私は思っていたのだけど
本当の主役は子どもだということに
今更ながら気づきましたびっくり


子育て、育児の主役が子どもだからこそ
子どもがどうしたいのかに耳を傾けないといけないのです。


ママのための子育てではないのです!!


こんな言い方をしたら
子どものやりたい放題で
わがままや文句が通ってしまう〜〜と思われるかもしれませんが


子どもこそ大人がどうしたいのかを察知する能力が高いので
こんなことを言って馬鹿にされたり
受け入れてもらえないとわかっているときは
文句もわがままも言ってこないんです!


要するに
子どもがわがままを言ったり
駄々をこねたりするということは
親を信用しているということになります!!


誰だって
心を許せない人に
本当のことは言わないです!!


だから
イヤイヤ期や反抗期は子育てが順調にいっている証拠です合格



逆に
喜怒哀楽が薄くて
気力のない表情の寂しい子のほうが心配です!!


親の顔色を見て
大人しくいい子にしている子どものほうが心配です!!


こんな子ども達は心の安心貯金が貯まっていません。


0〜3歳は
抱っこしたり
キスしたりといったスキンシップや 


4〜6歳は
一緒に遊ぶ
一緒に食べる
一緒に寝る
一緒に◯◯


7〜9歳は
話を否定しないでよく聴いたり
個別で場所を変えて時間を過ごし


10歳以上は
遠くで見守りつつ
反抗に付き合ってあげるコトが
大事ですよ〜〜



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子育ての主役は
子どもです!!


それさえ忘れなければ
うまくいきますラブラブ


コーヒー今日の質問コーヒー

素直な気持ちで話せる人はどんな人?