みなさま~こんにちは
30年後の未来を創る北海道№1子育てコーチ石谷二美枝です
人は何から相手の印象などの情報を得るのかというと
しぐさや態度といった視覚情報が55%、
声の強弱や高低などの聴覚情報が37%
言葉そのものの意味などの言語情報は、たったの7%なんです。
何を話しているかより
どのように話しているか(聴いているか)が大切だということなんですね~
だから、
「ママ怒っていないからちゃんと話してごらん」と
目を吊り上げて仁王立ちしていたら
子どもは目からの情報のほうを優先して
「ママ 怒ってる~」って言うに違いありません。
数年前に
「人は見た目が9割」という本が流行ったのを覚えている方も多いと思います。
今日あなたは何回鏡を見ましたか?
子育て中って、
なかなか自分のことは後回しになっちゃいますけど
どんな表情で話しているのか、
視覚・聴覚・言語の3つの情報がマッチしているか
時々チェックしておきましょう!
今日の質問
聞いているという状態で聞くってどういうことでしょう?