みなさま~こんばんは
子育てコーチの石谷二美枝です
本日も妖精13期の皆さんの感想文をお届けします
1、受講動機
いちばん大きいのは「ふっちゃんの講座が好きだから」その一言に尽きます。
もちろん、将来は子育てコーチングの講座をやりたいからというところにたどりつくのですが、とにかくふっちゃんが好き。ふっちゃんの周りに集まる人が好き。
だから、ふっちゃんの養成講座を受けたかった。
ただそれだけ。
2、 講座内容について
【講座自体について】
まったく型にはまっておらず 「これ、毎回やってること違うんじゃなかろうか」 と思うほど、ラフ。けどそれが魅力。
さぁ、今日も勉強だ!頑張るぞ!→あぁ、宿題が出た…めんどくさい…という気持ちではない。
今日も友達と集まるんだー楽しみ!→そうだ!これやっといでって言われたんだった!やってみよーっと!
程度の楽な気持で宿題ができる。「講座」に出てるはずなのに、友達の家に集まるレベルの気楽さ。
けど、内容は超充実。発見、発見、また発見。ひらめくし、泣けるし、笑えるし…こんな講座、他にはないと思う。
毎回、コーチングされて、変わっていく自分が本当に面白かった。三か月前の私とは考え方が全く違う。とにかく「人は敵」「みんなは私のことが嫌い」と、思っていたこの私が、今や「私の周りには私の好きな人がたくさんいて、その人たちも私のことが好き」とか思ってる。
なんて単純。
なんてポジティブ。
それくらいの変化を味わえる講座。
【ゲスト講座について】
私の嫌いな「マナーについて」と、私の大好きな「幼児期の発達について」のお話しでした。
やはり、私の好きなふっちゃんが呼ぶゲストだから、もう、好きな感じでした。
マナー、嫌いなはずだったのに、苦手なはずだったのに「相手を思う気持ちがマナー」という、なんてわかりやすいマナー。そしてなんて素敵なマナーコーチ。
そして、ふっちゃんとは違う、講座のやり方、進め方、話方、しぐさもろもろ…自分の仕事とは違う分野で働いている人の講座をほとんど見ることがなかったので、とっても新鮮でした。
「こんな女性になりたい、こんなたたずまいになりたい」と、真似したくなる要素盛りだくさんの魅力満載なマナーコーチでした。
幼児期の発達では、同じ畑で働いている小児科ドクターだったこともあり、とっても受けやすく、理解のできる話の内容でした。
とっても大切で重要なことなので、私も広めるお手伝いを少しでもできたらなぁと思います。
尊敬する先生のお話しを初めて講義という形で聞くことができて、とっても嬉しかったです。
【クライアントとして】
初めてプロコーチのコーチングを受けました。
大好きなふっちゃんの♡コーチとは、こういう風にコーチングを進めていくんだなぁという勉強にもなったし、自分を高める結果になり、もうそれはもう。
言いたいことがありすぎてどうしましょうな状況です。
コーチに、何か言われたわけではないのです。
ただ勝手にしゃべって、勝手に気づいて、勝手に変わっていった気がするんですが、それは、コーチが話を聞いてくれたから。
適切な質問をしてくれたからなんだなぁと思うのです。そして、その気づきがスーっと受け入れることができるんです。
なんで?
自分の人生を豊かにしたいのであれば、コーチングは受けるべきだと本当に思いました。
【コーチとして】
この私がコーチになるだなんて、引き受けてくれたお友達、ありがとうございました。
人の話を聴く、認める、質問する。そのたったそれだけの流れがいかに難しいことか。似たような境遇の話を聴くと「あーーーわかる!わかるよ!それ!」の連発なのは認めてるけど、その先の着地点を見据えることの難しさ。
コーチのみている着地点と、クライアントのみている着地点が違ったときのコーチのモヤモヤ感。ああ、胸やけ。
けど、「すっきりした!聞いてくれてありがとう!」の一言が、なんて嬉しいんだと感じました。
3、 今後の展望
今後は、まずは元気な子供を産んで、1か月はお休みしたいと思います。その後、ゆるりと活動を始めようかと思っています。
まずは自宅で幼稚園ママに講座が目標。その後は、産院や区役所、児童館、子育てサークルなどでコーチングに触れてもらえたらと思っています。
私の住んでいるところは、師匠の手が及んでいないところなので、私のテリトリーになるくらい。
〇〇区の子育てコーチはさんちゃんだよね!って師匠からも認めてもらえるように走ってみたいと思います!言っちゃった!
師匠には言ったけど、講座が全部終わって、次の日起きたとき、夏休みが終わって、明日から学校か~と思ったときの気持ちに似ていた。
大好きな従妹達とたくさん遊んで、とっても楽しかった夏休み。
次会えるのはいつだろう。
また、遊べる日まで頑張ろうって思った。
そんな、家族に近い感覚の仲間に出会えたことが、今回の講座では一番の収穫。きっと、一生大切にしたい仲間ができた。こんなに人が嫌いで、人との距離をうまく図ることのできない私と仲良くしてくれてありがとう。
好きっていってくれてありがとう。
みんなのおかげで、私は人を好きになることができました。
13期のみんなが大好き。
三野宮さおり