おはようございます。
2040年の共育を創る子育コーチ石谷二美枝です
先週の土曜日から
自宅の水道管工事が始まり
今日は工事の騒音とともにこのブログを書いております。
明日には水道管工事に伴い
洗面所とおトイレの壁と床が張り替えられるので
ラッキーとしばらく我慢をしています。
さて
子育コーチ養成講座10期の感想文の続きでございます。
長いですがお読みいただければと思います。
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子育てコーチ養成講座を受講して
養成講座に参加した目的は、自分の強みや自分らしさを知りたかったというのが第一の理由です。
子育てが上手くいかずに笑顔が消えた時期がありましたが、そのとき私も子供もコーチングに救われました。
心を豊かにしていくことで、家族に対しても周りの人たちに対しても優しくなれる。
このことを体感していたからこそ、コーチングについてもっと深く知りたい!という想いがありました。
講座を受講するにあたり、実は一か月以上悩んでいました。
一旦は受講しないと決めたものの、そうした途端に心がザワつくしイライラして落ち着かない。
いくつかの問題があり受講を断念したのだけれど、受講したいという本当の気持ちに気づいてからは、何かに突き動かされるかのように行動を起こし、申し込み期限が過ぎてから5人目として仲間に入れてもらいました。
石谷先生にはご迷惑をおかけしてしまいましたが、今から考えれば受講して大正解。
大きな成長へと繋がったし、少しずつ肩の力も抜けて、人と関わることが楽しくなりました。
講座内容は、講義で得た知識をもとにワークやシェアをすることで、より深い学びとなりました。
ゲストコーチも含め、膨大な知識の中から考え抜かれた内容の構成に、本当に感謝しています。
コーチングセッションを受けることで癒されたり、深く考える機会をもらったり、時に大泣きもしましたが、そのおかげで心が軽くなりました。そして前向きに、人生を楽しめるようになれました。
それはコーチとしてセッションを通して関わっていく中でも同様で、自分らしく生きていくことの手助けができたときに、大きな達成感を得ることができました。
コーチとしてセッションをすることで未熟さや挫折感を味わったからこそ、勉強不足や語彙の少なさに気づけたし、待つことの難しさ、相手の話を先入観なく聴くことの大切さにも気づかせてもらうことができました。
様々な角度からフォローをしてくれた石谷先生、そしてゲストコーチの方々に感謝。
10期の仲間との出会い、学びを深めてくれた先輩コーチのあたたかさにも感謝。
そして受講する間、子供たちを見てくれていた両親や夫、頑張ってくれていた子供たちに感謝。
たくさんの人たちに支えられていたからこそ、四か月間の学びを楽しく終えることができました。
ここで終了ではなく、これからは周りの人たちの「いのちのビタミン剤」として活躍していきたいと思います。
どうもありがとうございました。
子育コーチ 高久美紀子
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約4ヶ月の期間で
人はすっかり人相も変わってしまいます。
なにをしたらいいのか?
どうすればいいのか?
自分で決める事ができないでいたのに
今は人の目標を後押しする人になっています。
本当に人間の可能性って無限だと実感します。
子育コーチ養成講座では
最初受講生の中で「?????」のお約束があります。
お世話しません!
あなたをコーチとして扱います。
だから、いちいちあーだこーだとお世話は致しません。
自分でどのようにすれば良いかな?って考えてね!ってことです。
修了日の打ち上げで
妖精ちゃん達がやっとこの意味が分かったといってくれました。
人は扱ったように育つのです。
子育コーチ養成講座11期 9月13日から始まります!
今度はあなたが妖精になる番ですよ!
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