アーユルヴェーダの育児のことわざ | 北海道・札幌|石谷二美枝の子育てコーチングcafe

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良いお母さんより幸せなママに!
モンテッソーリ 幼稚園教諭・左脳教育幼児教室講師を経て、二児の母となり、北海道初の子育てコーチとなりました。幸せな子育てについて書いてまーす!

おはようございます。

子育てコーチ北海道№1石谷二美枝です音譜


先日受講した

アーユルヴェーダ体質論で教えていただいた


アーユルヴェーダの子育てことわざ


生まれてから三歳までは 

         「神様のように育てなさい」

三歳から十六歳までは 

         「召使いのように育てなさい」

十六歳からは 

         「友人のように育てなさい」


赤ちゃん時代は

ラブラブチュッチュ!で子どもの願望を満たしてあげてくださいということですね。


ママが呼べば傍にいること

何よりも存在承認ということでしょう!


三歳からは

家庭のルールを教え丁寧に言い聞かせ守らせること。


インドの原文では「奴隷」だったそうですが

それではあまりにも日本にはなじみがないので

「召使い」という表現になったそうです。


十六歳以降は

あなたが友人と関わる時と同じように関わりなさい。


親しき仲にも礼儀あり


一人の人間として扱いなさいということですね。


昔の人はうまいこと言いますね~~

本当にその通りだと思います。


**今日のしつもん**


どのように育てたいですか?