14日のドラマ「家政婦のミタ」の一場面を見た!
阿須田家の3番目の海斗君が授業参観日で「母への感謝状」を読む場面
正しい台詞は覚えていないのですが
『僕は4人兄弟の3番目で、一番上でもなく、長男でもなく、末っ子でもない。
お母さんに、「4人の中で誰が一番好き?」と聞いたら、お母さんは「みんないっしょよ!」と優しく言った。
僕は、「海斗が一番好きよ。あなたは特別な存在よ!」と嘘でいいから言ってほしかった。‥‥』というくだり
複数お子さんがいると、親としては平等にと考えるのは当然のことだと思うけど
子の側からみると、『自分は特別な存在』と言ってほいいと、きっと誰でも思うんじゃないだろうか?
海斗君と同じような子どもはきっといるだろうな~
こっそり「あなたが一番好きよ!」って子どもたち全員に言ったとしても、それは嘘をつくとは違うと思います。
それぞれが特別な存在には違いないのだから…