「トイレットペーパーないよ~」ってトイレの中から私を呼びました
普段はちゃんと用意してあるんだけど、
今日に限って無かったりする・・・・・そんなことってないですか?
当たり前に有る時は、何にも思わないけど
無い時は、言いたくなっちゃう・・・・・
どうして晩御飯作らなかった時だけ注意されるんでしょう?
散らかっている時だけ叱られるんでしょう?
靴をそろえなかった時だけチェックされるんでしょう?
もしも
毎晩の晩御飯に「今日のご飯美味しいね~」
と暖かく言ってもらえたら、また頑張っちゃおうかな~って思いませんか?
もしも
綺麗になったお部屋を「かたずけたね。すっきりして気持ちがいいね~」って言ってもらえたら、子どもはまたやる気になると思うんですね
ない時だけ言うから、やりたくなくなります。
これを私は「トイレットペーパーの現象」と呼ぶようにしています。
当たり前のことを
「ちゃんと見ているよ!」と認めること。
褒めなくてもいいんです。
見・留める こと・・・・・
思うだけじゃなくて、
それを言葉にして伝えること。
トイレットペーパーを見たら思い出してください