ピピが昇天してから6日目です。

いつまでもピピの死の記事でごめんなさい。

こうしてブログに書くことにより、私は気持ちの整理をしています。もうしばらくお付き合いください。

昨日(6月23日)は雨が降りましたので、外出しないで一日中家にいました。

買い物は前日2日分買っていましたので、する必要もなく、ゆっくりと家で過ごしました。 

掃除をして、着物を片付けたり、ほころびを縫ったりしていますと、だんだんと平常の自分に戻っていくのを感じます。 

誰かに聞いたことがありますが、"悩める時は細かき仕事をせよ"例えば縫い物とか編み物とかがいいそうですが、私は縫い物、編み物は苦手ですので、旧居に居る頃は畑の草取りをしていました。

要するに何かに没頭するのがいいのですね。


今回、ピピの死を知らせたのは踊りの先生と別荘の近友A子さんとB子さんだけです。それもメールで。いつも電話をくれる友人からも、この1週間かかってきません。その友人は最近体調が良くないと言ってましたので、気にはなりますが、電話してピピの話をしたら、私は泣きそうなので誰にもかけません。話したくもありません。

踊りの先生は、先週木曜日の稽古を休んだので、心配して昨日も一昨日も電話をくださいました。

他には踊り仲間のYさんからありました。

こんなことって珍しいことです。昨日夕方、踊りの先生から電話がありましたが、前日より私の声が元気そうで安心したとおっしゃいました。

私の下痢も止まり、普通食をしていますが、昨夜は豚のヒレカツをしましたので、小さいのを一切れ食べたら、又お腹の調子が悪いです。

ジジは昼間はソファで寝てばかりです。

夜息子夫婦が帰宅すると動き出します。

昨夜Mちゃんと"ピピは虹の橋のどこら辺を行ってるだろうかね"と話し合いました。

Mちゃん"ピピは好奇心が旺盛だから、珍しいもの見ては寄り道しているかもよ。長くかかるかもしれませんよ" "そうかもね"と言って笑いました。


この写真は5月28日にMちゃんに撮ってもらった写真です。このあとも何回もピピは私の背中乗りはしていますが、写真に撮ったのは、これが最後の背中乗り写真です。ピピ、この時は優しい顔しています。普段は少し、きつい顔しています。


ベランダの塀の上です。毎朝ジジとここに上がっていました。


今日は踊りの稽古日です。

踊りから帰宅したら、動物病院に挨拶に家族揃って行く予定です。

それではまた!