こんにちは、加藤光騎です。
本日もお読みいただき、ありがとうございます。
また、たくさんの読者登録とコメント本当にありがとうございます。
facebookに乗せていた早期退職物語第23話を
つながりもありますので、
アメブロにも掲載させていただきますね。
※第1話は⇒コチラからどうぞ
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奥様に早期退職の資料をメール送信してから、
私の心の中はドキドキでしたね。
「早期退職のこと、何て言ってくるだろう???」
って。
でも奥様は、ノーリアクションでした。
( ̄_ ̄ i)
単なる日常の、会社であったことの
報告事項だと思ったみたいです。
なので、しっかりと私の思いを
奥様に伝えなければならなくなりました。
「俺、早期退職に応募しようと思うんだけど...」
......
......
な~んつって、
単身赴任中にいきなりFACETIMEで
こう切り出すのもど~かな~と思いましてね、
いろいろ作戦を練ったんです。
その最初の一手が
事前に資料をメール送付することだったんですが、
それでは全く伝わりませんでした。
!(´Д`;)
なので、次に私がしたことは...
その日の夜にFACETIMEで画面に映った
奥様の顔を見ながら、
こう聞いてみることだったんです。
「早期退職の資料見てみた?どうだった?」
って...。
『まずは相手の反応を見る』作戦ですw
すると、奥様の答えは...
「うん、見たけど...。
でもあの割増金ぐらいだったら、
定年まで勤めた収入額の方がはるかに多いよね?」
という答えでした。
つまり、『否定』です。
早期退職に応募するのは私反対よっ
みたいな...。
なるほど...。
まあそうですよね、
ワタシ的にはある意味その返事は想定内なわけです。
となると、
重要なのは次の一手。
どう切り出せば、
奥様にワタシの気持ちを伝えることができるのか...。
FACETIMEする前までは
いろんなことを考えていたのですが、
そんな小細工はすべて忘れてしまっていた私なのでした。
この続きはまたこんど。
本日もお読みいただき、ありがとうございます。