本日もお読みいただき、ありがとうございます。
では失業給付金について。
私の場合を例にすると
会社奨励による自己退職は、
【事業主からの働きかけ等】に該当し
『正当な理由のある自己都合退職』として
☆特定受給資格者


になります。年齢は47歳、勤続年数は21年強ですから
☆給付日数330日


ですね。よって最大給付額の合計は、
☆330日×7,890円=2,603,700円。
30日毎としてみると
☆236,700円/30日



になります。この
国から給付される失業給付金、
次の仕事が決まるまでの
保障額として
多いでしょうか?
それとも少ないでしょうか?
また330日という日数は
次の就職先を見つけるまでの期間として
不足でしょうか?
まずまずでしょうか?
この点について、
まずは考えなければなりませんよね。
家族事情によりイロイロだと思います。
そして、
そんな金額じゃ家族を養えない



という方のほうが多いのかもしれません。
ですが...この金額...
次の仕事を見つけるまでの
『つなぎ資金』
だと考えればどうでしょうか???
一生この金額というわけではではないんです。
ここをスタート地点として
自分の本当にやりたかったことを見つける。
言ってみれば
自分探しのための時間と資金
とは考えられませんか?
そしてその後の人生は
【自分自身で自由に決めて良い】
んです。
そしてこの選択ができるのも、
長いことサラリーマンであったからこそ
なんですよね...。



まさしくこれは
早期退職を志した者にのみ
与えられる特別な権利
だと思うのです。
そして、それだけではないんです...。
この続きはまた次回。
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