Under the bridge@淀川 | Yoshi's blog"Swing the Rod and Stick"

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Drumと釣りが好き。
それは自分の生きた証。

6/26(日)


4時半に布団から脱出して淀川へ。6時着。



今回は特にこの釣り方がやりたいとかはなく、サイズ問わず魚に触れたらいいか程度の意識。ここを選んだ理由としてはこの後の予定がある目的地に近いとこで、少しでも強い流れが当たる条件の場所だと思ったためです。


岸に近い方は雰囲気ゼロ。ここ数日で琵琶湖放流量が下がった影響か、明らかにいつもより流れが弱い。沖に見える水がヨレている場所は遠投して入れましたが無。釣り可能時間をこのエリア内移動だけで使い切ってしまい9時試合終了。最近釣れてないせいか3時間ぐらいは体感一瞬(笑)



そして真の目的地城北ワンドへ。


本日の目的は、僕が3年前から参加している淀川清掃活動。

僅かながらではありますが僕も運営スタッフとして可能な限りのお手伝いをさせて頂いています。

今回は活動をしばらくやれてない事と、今年から社会人となった前主催者から新主催者への引き継ぎがあり、新しい主催者に変わってからの初の活動。


という事でかつてのように大規模清掃ではなくプレ活動です。今日は参加者7名で城北ワンドエリアの地獄(※)と呼ばれる本流側の掃除をメインに行いました。


(※)その場で投棄もありますがほとんどがそうでなく、色んなところから流されて来た漂着物が溜まるエリアです。もはやこの世の終わりのような光景が見えます。



こういう系です。

ここは何回やってもこうなります。この付近4箇所?ほどで軽々と1時間半を消費しました。とにかく量がえげつない。淀川の清掃活動は僕が関わっている分に関しては、社会情勢考慮もあり1年半ぶり。僕は釣り中に軽く釣り具ゴミを拾う事はありますが、ちゃんとした清掃活動は最近していない。直近の淀川清掃では別エリアを担当していた為この地獄に久しぶりに突入しましたが、今までみんなマジでこれやってたの…ってレベルで過酷。

更には朝方釣りしてた時には気持ちいい曇天でしたが、活動開始に合わせてちゃっかり青空になってくれました。

まわりくどい言い方ですがクソ暑いねん!


そんな中でしたが我々頑張りました。

後はこれを回収場所まで運ばねばならない。












そのエリアだけで袋数は36袋。7名って考えたらめちゃくちゃ取れてます。





集合写真。


新主催者のF君、本当にお疲れ様でした。

そしてしばらくご無沙汰な方々だった運営メンバー、淀川清掃にも来てくださる方々にも久しぶりにお会い出来て嬉しかったです。

思えば少人数体制で城北本流を掃除しに行ったのは3年前の僕の初参加以来。その時の気持ちみたいで楽しかったし、皆さん元気そうで何よりでした。

去年は雨で流れて翌日の予備日は仕事で参加出来ず、直近は週末の音楽活動やその他諸々で清掃参加が遠ざかっていましたが、やっぱり来れる時は来ると良い。その場限りかもしれませんが少しでも綺麗に出来た、っていう達成感と充実感が気持ち良くてこの感覚が清掃活動で1番好きな瞬間です。




終了後は皆で昼食に行って南西風で荒れて来ましたがこの風を避けられる風裏エリアでエンジョイフィッシング。ライトキャロで1発アタリを貰いましたがミスりました。



そして7/17に本活動を行います。

僕は今回数年に一度レベルの休日出勤と日程が被ってしまい参加出来ませんが、もし興味のある方がおられましたら是非参加してみて頂ければと思います。



では今日はここまで!

最後まで目を通して頂きありがとうございます。