今回のテーマはシンプルにバスが釣りたい!
って事で魚に触るには手っ取り早い水藻フィッシングセンターに遊びに行く事に。前の淀川清掃組で行ってそれっきりなので、ちょうど1か月ぶり。
相変わらず微妙に遅刻し、前日にTwitterで行く事をtweetしたら「行きます」の人が1人現れたので「場所取りだけお願いします(笑)」のメールを入れて現地着。
メタルバイブとシャッドで調べてみましたが反応無し。冷え込みでキツくなった?それとも連日誰かがボコるのでプレッシャーも高くなったか?久しぶりに釣り難い水藻に当たる。こうなった方が楽しいな(笑)
この条件ならあそこだ!
一箇所、そんな場所がある。最初は人が入ってたのですが、釣れずに戻って来てガラ空き。もしかして!を思って移動する。
そこはちょっと狙いの場所に投げるのが難しいけど「届けば喰う」って思っている場所。そんな感じなのであまり人も狙って無いし、竿抜け(あまりルアーが入ってない)してると思いそこを狙う事に。そこは今日持って来たタックルが1番輝く条件だと思った。
まず飛距離が必要。今日持って来たスピニング一本はこの手をやる事を考えてPEを巻いてます。もう一本はフロロ細番手で、かなりフィネス特化なタックルです。まずは遠投する前に手前をフィネスで拾います。
仕掛けは、9gのシンカーを使ったキャロ。PE0.6号なら加減しようがかっ飛びます。今日ここをモロに叩いたのは僕が初めてなはず。キャロを使った理由は「そこに届くから」以外の理由はほぼないです。
この読みがまさかの大当たり。
「ここに届くこと」だけが条件。ワームによっての釣果の差は感じませんでした。
休憩ついでに
ラッキー!と思いましたが、ここでメタルは無茶やで(笑)サーキットバイブは1/8だったのでまだわからなくもないですが、3/8のオーバーライドはここで投げたらアカンて。
それに、手元切りにしてはラインが短かったけどラインが細い。細過ぎる。
細いラインを使う事自体は良いんですが、メタルを使うなら細過ぎる。ボトムを引く釣り、根がかりリスクがそれなりにある釣りはラインが太くても困る事はあんまり無いです。そんな僕の今日のタックルはPE0.6号にフロロリーダー8lb。ラインブレイクは1度もありませんでした。12lbぐらいまでなら問題ないと思います。
とにかく今日はこのキャロセッティングがかなり重宝するかも知れないと思った釣行でした。他の場所でも効いたら自信になるし、もうちょっと突き詰めてみよう。
参考までに今日のボコったキャロタックルを紹介。
ロッド:シマノ エクスプライド2610ml-2
リール:シマノ ストラディックCI4 C2000S
ライン:シマノ ピットブルX8 0.6号 リーダーフロロ8lb
キャロ仕掛け:リューギキャロワイヤー10cm
シンカー:デコイスティックシンカー9g
ワーム:何でもいい(と思う)
今年もそろそろ終わる。
皆様の事故のなき安全釣行をお祈りします。