さて。今日はさすがにスタジオも行かないしヒマだなぁ…
よし。行こう。
というか、やっとこれが出来る(^^)
去年10月以来、久しぶりに来ました。我がホームフィールド。魚に触りたい名目で水藻に行く事も頭に浮かびましたが、復活試合はここしか無いやろと。原点じゃないですが、今の僕が1番よくわかっているフィールド。状況も気になってたし、毎年この時期にここでボウズを喰らってるので考えていた事の答え合わせです。
シャローエリアにはチラホラ見えバス発見。ただガリガリやし、大きくないし、スポーニングには関係の無い魚、もしくはペアリング前のオスかと思います。やっぱりメスはまだシャローじゃなくて待機場所だな…それが何処かわかりません!(笑)
定説で考えたら一段深い場所のストラクチャー周りなんでしょうが、岸からやれる範囲では限界がある…更に真冬の間に相当水がクリアアップしてしまっていて、シャローはほぼ丸見え、その中にウロウロしてるだけの見えバスがいるような状況。エサっ気もないし、警戒心も強い。濁りが入ったりエサが出てくればいけるかも知れませんが、今日の状況では無理…
釣果は安定のボウズ!ただ状況把握が出来たのは収穫。ていうか今日は釣果なんかどうでもいいですよ。釣りが出来たって事だけで本当に十分です(^^)
そりゃあ釣れてたらもっと嬉しかったですけど、見えバス見つけるたびに相当テンション上がったし、内容は学びのボウズやったし、何よりも怪我して行けなくなって悶々としてた日々からようやく解放された嬉しさでいっぱいでした。当たり前のように釣りに行っていた日々も、この体が元気であってこそ。フィールドに出れる喜びが釣り人生の中で1番大きかった今日。ボウズでしたが全く悔しさはありません。
まさにその通りです(笑)
感動のドラマは、次回に持ち越しです。