今日、人と喋っていて昔の事を思い出した。僕の人生で、一番辛かったと思っていた時期。
全部を書けばとんでもない長さになるからそれは書かないけど…
その頃、とある場所で働いていました。大体3年前からです。
そこにいた期間僕はある意味、洗脳されていたと思う。色んな事を刷り込まれた。
長く働いて当たり前だ。
社会人になったらこんなもん。
正直、そんな事はないと思う。
働きながら、好きな事をする時間も、充実させる事も出来るはず。
しかし僕も雑魚だった。
僕はそこで働きながら音楽や釣りを充実させられなかった。
だからここを辞めれば…と率直に思った。実際、そこに行く後押しは現相方と飲みに行って、お前は音楽出来んくなったら辞めるよ。と背中を押されていたからだ。
だけど、自分の弱さ、雑魚さを知る度それを信じ始めた。
それに、僕は過去に現実的な問題が原因で恋人を無くした事がある。
本当に好きな人だった。
それに関しても、思い起こせば僕はここが駄目だから無理なんだ…って思う事が幾つもあった。
だけど、ここで辞めたら何が残るんだろう…と思い、結局続けていた。
だけど最後に音楽が勝った。
それは、本当に仲間のお陰だと思う…
僕はそこから出た。
そして今、本当の意味で充実させられるイメージも沸いてる。
まだ言うのは早いけど
これから目に見える物を届けて行く。
本当に、凄い事が起こりそうで…
わくわくしかしない!