それでは京都MOJOのスタッフの方々
共演者の
The Homelosさん
NaGaReさん
Mr.Beyondさん
Stubbornファかーさん
Fuzzy Ego Diaryさん
VA:-TeNさん
そしてオーディエンスの皆様
2週間共に戦ったDROP HIP
本当にありがとうございます!
ライブの感想を率直に、正直に言いますよ。
僕の音楽人生の中で5本の指に入るライブです。
通算100本ぐらいやってますが、今日は忘れられない一日。
演奏がガタガタやったとか、そんな事はどうでもいい。それは個人の問題。
あの時フロアにいたみんなが最高の瞬間を与えてくれたんだ。
だから本当に幸せだったと自信を持って言える。
TAICHI君がMCで言ってた。今日この瞬間ぐらい、一緒になったっていいだろ!
本当にその通りだ。先週のライブでもそうだった。ボーカルのMCに触発されて、僕も思いっきりテンション上げた。
やっぱ一緒にやりたかったメンバーだ。本当に彼は凄い奴だ。
それ以外にも今日は凄い人たちに恵まれた。
OSMのバンド、VA:-TEN。
まだまだ未来のある若手のHOPE。19~20の子達です。
僕は若い子が好きだ。僕が好きになるそういう子達はやっぱり目をギラつかせて来る。
僕たちも当たり前だけど、先輩たちから色々教えてもらって、噛み付いていかないといけない立場。
だけど僕個人としては、僕なんかに伝えられることがあるなら、伝えてあげなければと思う。
歴が無駄に長いだけだけど、僕も19とか20の頃は先輩のバンド、やりこんでそうなバンドに色々聞いていた。
若い子達がそういう目で見てくれる訳だし、そろそろその辺の自覚を持ってやらないといけないなとも思う。
そしてやっぱ一番やばかったのは
トリのStubbornファかーさんでした。
凄い多国籍バンド。Voはイギリス、Gtはカナダ。Baが日本で、Drはアイルランド。
国を超えてバンド。これはもう、凄いとしか言い様がない。
実際にプレーもめちゃくちゃカッコいいんですよ。言ってしまえば「洋楽のアマチュア」。
ここのバンドさんは、アマの知り合いなら軽くベスト3に入りましたね。

そして僕にも、やっと国を超えて友達が出来ました!

彼の名はJACK。このバンドのdrummer。まさしくスーパープレーヤー。
その彼とライブ後にFacebookで繋がることが出来ました。
彼に「Youのドラムはメッチャ速い」って言って貰えたのはやばいぐらい自身になりました。
この写真、結構宝物です。
どうやら、9月28日に大阪にライブしに来るみたいです。行くよ。俺。
JACKとは多分親友になれる。あまり言葉はうまく話せないけど、彼とはいい友達になれる気しかしない。
ちょっと、英語の勉強しなくちゃいけないな。
JACKの存在は、僕にとってもいい刺激になる。
本当にカッコいいdrummerになるために、そしてDROP HIPを本当にカッコいいバンドにするために!