命を賭けることの重み。 | Yoshi's blog"Swing the Rod and Stick"

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Drumと釣りが好き。
それは自分の生きた証。

今はとあるパチンコ屋さんで社員として働いている僕。
ここに来て色んな事を知らなくて恥をかきまくったし、ほんの少しだけど大人になった気はする。

だけど最近これでいいのかって思いばかりが先走る。
正直雇われって気持ちがあるし、心中しようなんて気は更々ない。

その気持ちが顔や態度に出てしまっているように感じる。

実際、周囲からも言われるし、自分でも思うことだけど、僕は自分の気持ちに嘘をつけないタイプだ。
あまりにも極端すぎるかもだけど、得意分野や好きなことや興味がある事ならガンガンやるタイプ。
逆に苦手な事や興味のない事に関してははホントに何もしない。
それはそれでどうなんや、って思ったりもするけど…

仕事をしててずっとどうしようもない気持ちになる。
もちろん家族のため、生活のため、命懸けで仕事をしてる人がいる。
そういう人達は自分で仕事を考え、実行出来る。
だけど僕はそういった事はわからない。こんな事言ったらぶっ飛ばされそうだけど、あまり興味もない。

そういう人達に対して、自分の存在が申し訳なくなる。失礼と感じる。

お金を稼ぎたい。それは確かに思ってる。目標がなくてもお金はあるに越したことはないから。

過去にしがみつくわけじゃないけど、もしバンドだったら、音楽に関する事だったらそれこそどうしたらいいのか…って事をいつでも考える頭があるのにっていつでも思う。

誰でもそんな悩みはある。って言われたらおしまいかもしれないけど、今すぐにでも決めないともうこれから何にも出来ない気までする。

夢を見れる時もそんなに長くないはずだ。
転がってるチャンスは絶対落としてはいけない。

そのためにも目の前のことに対し、全力で取り組むだけだ。