ここ最近、夢に対しての姿勢を考え直させられる出来事があった。
どうせなら自伝を書けるぐらいの事をやってみろ！ってとある人から言われた。
そう考えたら…
どうせなら夢はでかいスケール持った方がいい。
メジャーに行きたい、売れたい。
音楽してる人なら誰でも、趣味って割りきってる人でも…間違いなく思った事あると思う。
これは例えですけど…僕も一度は置いた夢をもう一回挑戦したいと思ってる。何ならバンドやってた時より夢は増えている。
その１つは「僕」というドラマーの存在を大きくする事。
僕は何度かブログに書きました。バンドは１つに絞った方がいい。
間違いじゃないと今でも思うし、それが出来るって事はやっぱバンドの状態がいいって事やと感じる。
そう言ってる僕は昔母体を持ちながら他のバンドにドラムを叩きに行ってました。母体に迷惑をかけない事を約束事として。
だけどそれがきっかけで辛い事があった。周囲の目は当然、僕の行動が浮いて見えたはず。
それで調子が悪いときたら確実にそれが原因って言われるし、実際今までの僕は事実指摘通りの行動だったと思う。
それが原因で自信がなくなった。
だけど間違いない事がある。
今の僕の仲間はほとんどよそ行きで知り合った人だ。今でも本当に可愛がって貰ってると感じるし、感謝している。
僕は自信を無くしていた時に仲間の一人に話を聞いてもらった。その時の言葉は一生忘れられない。
誰が何て言おうとみんなのお前や。
その一言で自信がついた。
こんな事を言ってくれる人がいるんだ。
音楽は人と人を結びつけるツールなんだ。間違いない。
だからバンド組みたいし、色んな人とバンドしてみたい。
「Yossyしかいないから」じゃなくて
「Yossyじゃないとダメ」って言われるぐらい絶対的な存在になりたい。
それが…必ず導いてくれるはずだから。