この楽器を始めてはや今年で9年目に突入します。
触りだけの期間を含めると10年。
本当に早い。
その頃も10年後には辞めてるなんて思ってない。
何の根拠もなく10年後にはバンドで売れてると思ってました(笑)
まぁ今実際売れてなくて。
名も知られてなくて。
ただその時と違う視点で音楽をやろうとしているだけ。
あんまり気持ちは変化してません。
今はただバンドがやりたいってだけです。
僕はバンドの主役はドラムだと思っています。
自分のパートやから、とかじゃなしに。
ボーカル、ギターを引き立て。
ベースと絡みあいリズムを作り出す。
聞いている人を盛り上げるのはボーカルであり、ギターである。それは間違いない。
聞いている人をリズムに乗せるのはベースであり、ドラムである。
僕は自分がライブしてる時に誰かが乗ってるのを見るとそれだけで凄く嬉しい。 そういうのを見ると自信になる。
ドラマーはフロントマンの影に隠れて目立たないかも知れない。
確かにライブ写真を見て自分の写真の少なさにヘコむ事はあります(笑)
だけどドラマーこそバンドの主役!
その言葉を自分のプレーで証明出来るように、頑張ります。