幻想の花が咲く出来る事なら捨ててしまいたい感情がある。そこには少しの喜びと深い悲しみがある。他人が見れば大したこと事じゃないはず。笑い話にしか見えないかも知れないでもそんな小さな事が…俺には大切な事だ幻想の花を追い 幻想の夢を追い現実を受け入れられずただ佇んでいる… 忘れられないのに忘れた気でいるその記憶が俺を襲いやがて朽ちていく 連想させる場所も 連想させる言葉も棘が刺さるから… もう魅せないでくれ そしてまた今夜も俺はその花を捜している 幻影を求めて…