実は昨日書こうとしてた事があったんですが、自らの不注意で記事を消してしまって…(泣)
なので、思い出しながら頑張って書きます。
ウチのLiveに来て下さっている皆様にはお馴染みのWINDING ZOETROPE(ワインディング ゾゥイトロープ)様。
今までもそうだし、特に今回は本当にお世話どころじゃないくらい助けて頂きました。
だからじゃないですけど、ウチとは切っても切れない関係のこのバンドについて僕なりに語ってみようと思います。
出会いは今から3年前。
2008年の3月です。まだオリジナルの曲がやっと出来はじめた頃のLiveで、こちらもウチがお世話になっているCrimson bullet(今は解散されました)さんとの共演の時に知り合いました。
その数日後。僕達はワイゾさんのLiveを観るためにmercuryに向かいました。
そして、考えられないくらい放心状態になったのはまだ忘れられません。
それ以来追い求める存在になり、僕もまた一人のファンになった訳です。
そしてQUATTROを筆頭に数々のステージに上げさせて頂きました。本当に感謝しているし、Gt.voのZANK兄貴に至っては、僕はリアルは長男なんですが本当にお兄ちゃんのような人です。
そして、2月のQUATTROの時には僕は個人的にですが凄く精神が病んでいました。
何度立ち上がろうとしても立ち上がれない。
でもそれは自分のLiveでふっ切れて、ワイゾさんのLiveではギャラリー内で涙しました。
そして今回も色々あって、本番前までまた悩んでしまいました。
その感情をステージで吐き出させてくれたのは兄貴とFuzさんが一緒に演奏してくれた事。
そして、また今回もワイゾさんのLiveで泣きました。
僕が彼等の曲で一番好きな曲が
『THE GREAT FORCE OF DESTRUCTION』という曲です。
その曲中の歌詞で、心に強いメッセージを与えてくれるフレーズがあります。
きっと生まれて生きる意味など
誰も知る筈も無い
だからこそ それを捜して輝く
そして 未来の僕に出会う時
やがて土に還る時
この心の傍に花を添えられるように
(記憶で書いたので、誤字脱字がある可能性がありますので、ご容赦下さい)
僕はこのフレーズを客席で歌う度に涙が止まらなくなります。
その時自分の環境とか気持ちに正直に向き合えるというか、走馬灯のように何かが駆け抜けて行く感じがします。
まだまだ大量に好きな曲はありますが、もう語り出すとキリがないのでここで終わります。
これからも本当にお世話になる事が沢山あると思います。
ここを読んでくれている方も、一度僕と一緒にLiveを見に行きましょう!
最後まで読んでくれてありがとうございます。
Yossy