ロンオブ 2023-2024シーズン 立春① | COKE.(こぉく)の備忘録 ~この世にあるなら食べてみたい「解毒きのこ」~

年は、(実質繰り上がりながらも)晩秋の勝どきで☆を獲得し、年度末大会にも進出できたのだが、肝心の決勝卓で、「ジャンマーの虎」たちに囲まれ、ノーホーラでフィニッシュでした…
その汚点は今でも某所に残っているわけで…
©マネーの虎

昨年末、聖夜も開催していないのに、次回開催概要が発表。早くもルート検討が始まるとか…結果的には聖夜最終「やさぐれ卓」2着で終了。なんとか★を上積みするも全然足りん

で、今年の成績はと言うと…

こんな下位ではどうしようもなし。仮に一撃最大で獲得できる★7を獲得したとしても、同順位優位としても届かないということで☆獲得以外に道は無くなりました。けど…

「配信卓?!」

こんな言葉に乗っかってしまったアホがここにいます…。


表向きは、会議集中の週のため、参戦はまずないなーと。でもその裏で着々と進めるアホがここにいる。

そして、正式に出来上がったロンオブポスターがこれ。


普段と変わらない通常テイストです。さて、いろいろ調べもんが始まる。まず、時間だが、例によって18時30分終了予定とある。これがねぇ…(^^;

ここで、色々な不安要素が生まれる…
①初めての場所
東京でもあったんだよ。普段は「柳」さんとの御協力により、スムーズに進行できるようになっている。勝どきの柳さんのときはまぁまぁ手ごろな人数でやれてたのでそんなに伸びずに終了できていた。フォーマットやノウハウもできていたしね。
それが、ちょっと大きな会場、銀座の柳さんで初めて行ったとき…いろんな細かいことが重なって、(例:60分打ち切りなのに最後の局で無茶苦茶考えすぎる奴。それが数半荘も)最終的には19時過ぎ終了なんてことも有った。

②初めての場所②
今までは東京開催でした。それがほとんど未知の「大阪」という土地で開催されること。参加者もスタッフもほぼほぼ総入れ替えになるということから、ノウハウができていても一からやり直すことになろうかと…

③過去最多参加枠の人数
銀座の柳さんが最高の人数枠でしたが今回はそれをさらに大きく上回る最大枠75人という…
人数が増えれば増えるほど捌き切るのに時間がかかるという比例式が成り立ってしまう…。

でもね、これだけ揃えば、絶対に定刻に終わるわけない!!と信じ切っていました。そこは、ノウハウを生かしてくれるという期待にこたえてくれるとに信頼を少しだけ寄せていました。
そして、こちらも調べに調べ上げた移動ルート(ある意味弾丸的)だけど、ここが一番肝心。
何よりも、「日曜開催」ということで絶対に後泊ができない。つまり何が何でも帰ってこなくてはならないという大きな条件が付いた。
そして決定したルートがこれ。


行き


この場合は、西中島南方より、阪急の南方が利便性が高いものとした。
ちなみに、新幹線だと




こんなルートになる。この時点で、かなり新幹線代が高くついているので、安いルートを検索していくうちにJALやANAの「早割」などの利用で自然とこれが消えていった。
では逆に帰りもとなるとこれがまた「早じまい」でロンオブ終わっても飛行機でたどり着けないことが判明している…

必然的に帰りは



こうなるんだわな… おいおい、新大阪19時06分!? 
ちなみに伊丹から羽田さらに東京駅へ向かおうとすると、移動の京急やモノレール中に21:40のタイムリミットを迎えてしまう…もちろんこれだとかなり割高になるんだが。


もう、この「のぞみ50号」と心中するしかないのか…

とりあえずこれが本線なんだろうなと、ルートを進めていく。あとは、とにかく「貧乏性」なので、できるだけ安くあげようといろんなものを駆使して安くしていこうと動いていく。

JR東海は安くなるものはろくに用意されていない。だから儲かるんだなと…東京からのJR東日本には、毎度毎度お世話になっております。と言わんばかりに安いきっぷが多数用意されているんですわ。それを駆使すると、定価より2000円ほど安いことに。

値段だけではない… 想定される乗継がたった7分なのだ。紙の切符なら、新幹線同士の乗継改札があるので、7分も掛かるもんじゃない。それが使えない方式なので、わずか7分で…
①東海の改札から東日本の改札へと入り直す
②「二次会」の買い込み(笑)
③何よりも無事に乗り継げること

これをすべて達成しなくてはならない…②については、最悪東日本の車販でもいいかなと。
でも(新幹線使う前提で)最悪の事態も想定。
新大阪で新幹線に乗る際、とにかく猛ダッシュで乗ることだけに集中し、一切の飲食物を買い込む余裕なく、ただひたすら飛び乗った場合。
東海の車販は終了しているので、2時間半も飲まず食わずで持つかということが非常にきついのかなと。(そもそも東海の新幹線は約5年ぶりの使用予定…ほとんど使わないのよ。)

本当に最悪なのは、間に合う前提でホームにたどり着くも、直前でのぞみ50号のドアが閉まってしまうこと。後続にも乗れないし、乗ったらたどり着けないしで切符がすべてパーになるという(東日本はまだ払い戻しは可能だけどね。)

そんなことまで想定しているのだ、まだまだ想定できることはあるけど。


初めての地に行くので、こういうイメトレしてないと、切羽詰まったときにオロオロしているようでは、即死につながるタイムロスをしてしまうという危機感を常に持っていないとダメだからだ。


けど…これがダメだったらという理由で行かないという理由も無かろうと…

こんなものも用意してみた。

どうせこれなんかは使わない前提だけれども。


最悪、これもあるんだわ…と。まぁ、着かないこともないんだけれど、これだと体力の消耗がかなり著しい…

関東からの遠征組はこういう深夜バス利用者が多いと聞いているんだけど、やっぱり

快適<費用

なんでしょうか…。トシ取ると中々バスというものに手を出しにくくなるんですがね…

でも、これもあるというようにしないと補完がされないので、行かれへんなぁと…。


と、一応のルートは定まったものの、行くかどうか。多分これは行かんな…と思っていた。

つづく