黄龍オーブって… | COKE.(こぉく)の備忘録 ~この世にあるなら食べてみたい「解毒きのこ」~
なんかおか氏と被ってしまうようですが、「言われる」ような立場になってしまったオラでも…

ランキングの種類で、累計黄龍オーブランキングと地域貢献ポイントランキングについてはバージョンを超えてどんどん蓄積されているものです。

つまり、ここの上位者というのは、コツコツ積み上げてここまで来たという方であるものと認識しています。
ただ、黄龍オーブに関して言えば、あのトレハンをはじめとして、あらゆる獲得方法が増えたため、価値は無いものと判断されつつあります。

で、私はというと、過去に何回もこれ書いてますがこのクソゲー始めたのはver.1の頃、でもほとんど触らずに、本格稼動は2になってから…ものすごーくへたっぴでね。黄色くなったのはVer.3の終わりごろなんですわな…
んで、Ver.4に初めて「黄龍レベル」なるものが出てきて、初格付けはLv.5からスタートしてました。
Ver.5で初のランカーになり、三麻創設とともに、部門別ランカーも新設。

ランカー枠も増え、500位まで…

という頃、まだ我龍転生の頃だったかな、あとで元凶となる「パセリ」が誕生。
第1回パセリカップで、一部(まだ新筐体がそんなに無かった頃)のプレイヤーが物は試しでパセリコンテンツをやってみたところ、「こりゃやべー…」というような感じで、黄龍ランキングが一変するような大事件が…

ということは周知の事実なのでとりあえず端折ることとして…
オラはというと、新筐体+パセリという場所がほとんどなかったんですわ


で…安い施設でハイジソしつつ、現在の地位を築き上げていったということですわ。
まだ仕事の役職も「ヒラ」に近いポジションだったから当時はハイジソしやすかったのかも…
実質言うと、黄龍オーブは半荘ではほとんど稼いでいません…初期の頃、鳳凰リーグ(「S」以上)でない旧制度のリーグ(AIが最高峰だった頃)にて、珠よりCSよりリーグ重視で打っていたという歴がありまして…AIリーグ維持の褒賞珠とか大会入賞のボーナス珠を取りに行くということが主だったので…ショボイ事に力を注いでいたわけですな…もっとショボければ、G3の☆取りにも必死だったですな…(これは今もか…)昔は☆も無かったですからね。

いい思い出なのが、初めて三麻を打ち、初めて役満あがった~と喜んでいたら、ご祝儀が☆だったという…(オーブじゃないのね…というがっかり感)

その後、ある事件により、オフラインで上がった役満もオーブから☆に変えられたという…


そして我龍転生から現在のアルティメットに変わろうかというとき…大黄龍枠が一気に500人までに。(それまでは累計200位まで)

累計順位は当時520位くらいだったかなーと。
ま、必死になろうというこだわりは無かったですけどね…なるんならなるでいいやと。
そして、以前より打つ頻度は落ちたものの、現在では累計430位前後


四麻勝率なんか、昔のへたくそ振りが露呈して、最近になって.270台にまでもってきたというくらいですので…
それに、先にも触れましたが、黄色くなるまで丸3年かかってますので…

オラ元々雑魚なんですよ!!


低勝率や、昨今の部門別オーブの少なさから、オラをパセラーとかささやかれてますが、決してそうではないと自負します。

その時はそんなに調子いいもんではなく、珠の出入りの激しい状態だったから、部門珠もチャラ付近をうろうろと、で、ボーナス珠は溜まる一方だから、そう見られても仕方の無い事情なんですわ。現にトレハンをやっていないという否定はしませんけどね…けど馬鹿みたいにはしないよと。


珠のことをどうこう言ってもしゃーないことなんですが、それに追い討ちかけるようなイベントが、この大声援イベントということになりますがね。
確かに大体1/2の確率で原点以上の点棒は持っていけますわ。

必死に声援集めに走っているものがちらほら…
関東大会終わって、そこから0から必死になってがんばっても声援は80回前後くらいが関の山になりそうですな…

1週間で消化出来るような権利獲得数にしましょうぜ。変な単勝一本勝負なんかするとね…無いなら無いで悔しいし、一発当てたら消化できずにもどかしいし…

複数カードあったら、同数権利獲得も可能だし…(消化できるかどうかは別物。)

金珠ばら撒きもそうだけども、一番の問題は…

仕様だと思う

カンドラモロノリから事を発し、執拗なまでの掴ませや、セオリーどおりに牌を切ると刺さる、全員に早すぎる大物テンパイを入れて、変な期待感を煽らせるとか…
最近では、弱者強者の格差がますます広がるとか、当日の調子がいいも悪いも「トコトン」というなんとも馬鹿げた仕様に嫌気が差してきているのだ…

こんな理由も古参の引退理由なのかも知れん…現に

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自力でのし上がったとはいえ、自己地域最高順位。というのも、かなーり人が抜けてここまで押しあがっただけなのでね。(厳密には22位くらいの位置がほぼ確定。元祖黄龍神おがわらが兵庫登録に。)

一旦休憩中という方も居れば、ほとんど復帰されないような方も居る。諸事情あるけど、アレだけ打っていた方がぱったり打たなくなったのが

1.打てる環境の激減(ゲセン閉店など)
2.今述べた仕様のアホらしさ
3.打てる環境はあっても、金銭的な問題(料金たかーい!)
4.コンテンツ乱立によるランキング崩壊の馬鹿馬鹿しさ
5.自身の出世による多忙や家庭を持つなど自身の環境の変化

やめた理由とすればだいたいこの5つのどれかだろう。
例外として、もう打てないと、静かにカードを置いた方が居まして、その意思を引き継いだら数ヵ月後に他界されていたとか…(私の身の回りのことではないですけどね)

上位の方というのは、おそらく2.である方が一番多いのではないのかなと考えてますがね。



ずいぶん話それましたが…

どちらかというと私は古参の部類のほうなので、新興勢力では無く、昔から細々打ってきた人間の一人。その努力としての報われ方として、こういう数字を残せているというだけなんですけどね。もちろん、「雑魚が!」と現ランカーを担う新興勢力に言われてもしゃーない立場なんですけどね。

大黄龍だからどうかということの価値にこだわりは無い。オラはね。たまたま成れているから、地位を守るべきものでもないし、追い抜くならきれいに追い抜かれたいし。そこまで頑張る理由とかも無い。(別のところをいろいろ達成できているというところでもあるしね。)
現状で、満足できる結果が出るのならそれでいいんじゃないんですかね?


これをこういうことに対していじりたいとうずうずしている、埼玉在住のファイトツモに必死なあいつはどういじってくるのだろうな、所詮ツッコミ返しなんだが…。