スイッチヒッター+? | COKE.(こぉく)の備忘録 ~この世にあるなら食べてみたい「解毒きのこ」~
いわゆる、左右両打席でも打てる打者のことを言いますが、最近はめっきり見なくなったなーと…
オラの時代でよく見てた選手は、高橋慶彦・山崎隆造・正田耕三 ってみな広島やん…他にも、松永浩美(阪急・ダイエー等)、松本匡史(G)、屋敷要(大洋・G)、加藤博一(大洋の芸人)、平野謙(中日・西武等)、バナザード(ダイエー)、デストラーデ(西武)など…ついでに千葉ロッテの西村監督も現役は…

結構いますな。今となってはメジャーなトコでは金城(横浜)くらいか…。


で、かつて篠塚(G)と正田と首位打者分け合った年の、正田の最終打席がピッチャー横のバントヒットで決めた(追いついた)という…
かつての川相(G・中日)がスイッチにしていた時期もあったが、右打席一本に絞って…あの犠打の記録を…。継続は力なりとはこれなんかなと。

全然話違うか。

要は、「どっちでも打てる」ということを強調したいわけでして…野球なら、右と左、MFCなら4麻と3麻と例えた方がいいのかなと。

一旦は三麻に転向し、7と我龍で両立できていたものの、最近の「あ」で、そろそろ三麻捨てようかなと思っていた。あんな感じではちょっとなと…現在鳳凰位ではいますが、「お飾り」みたいなものですので、(勢いは1ヶ月の中のピンポイントのほんの数日でしかなく、他の長い期間が皆クソゲー)同卓したら狩っちゃってください(自虐)

ついでだ、野球引っ張り出したから野球に乗っかってみるか。

上がり方…ていうか打ち方も、私自身ロングヒッター(白虎)というよりアベレージヒッター(朱雀)というほうがしっくり来るのかなと…。また、バット(リー棒)持って振り回すというタイプよりも、バントとかの小技(鳴き?)とかも多用するので、周りからしたら何を仕掛けてくるかわからない。というほうが私向きかな??と。

守るほうもリードしていれば堅実な配球(牌の回し)で火消しに回り、セーブを稼ぐという投手的な立場ではクローザーみたいではあるが、オーラスでサヨナラホームラン打たれすぎなので、完全に火だるまにはなってますが。不用意に放った一球(牌)がツーラン・スリーラン(ダブロン・トリプルロン)とか致命傷だったり…
投手・野手どっちかと言うと…やられすぎだから、ピッチャーではないな…。
先発・セットアッパー  んー…一人で打ってるからあんまり関係ないか…(大概誰もが、一人のプレイヤーゆえに先発完投タイプだし…)


競り合いに強い「広島野球」的な勝ち方なら本当に強いんだけど、そんな打ち方ばっかりなら神経疲れますぜ。高確率で小差の競り合いになるんで…。

また今日も、途中で飛ばされ、コールド負けか…。






スーパーサブ


さて、今度は国民栄誉賞を受賞したなでしこジャパンにあやかり、サッカーで言ってみよう…(もういいだろ)
あの安木松太郎(仮名。笑)氏のようにアツくなれればいいんだけど、打ち手がアツくなってはいけませんな…

上がられる寸前で何とか食い止め、一気に攻撃に出るカウンター攻撃をかませると、そのまま一気にゴーーーーール!!っていけば最高の勝ち方なんですけどね…けど、ゴール前の波状攻撃(複数軒のリーチ)を交わすのが精一杯で、最終ラインを相当下げないとゴールを割られてしまうんだわな…で、主導権すらキープできず…攻めに転じるチャンスもなく、そのまま終了のホイッスルなんて事が多いなと。
延長!!(西入)それはやってられんわ……


ツートップの布陣(2強)を敷かれてはなかなかディフェンスラインは突破できんわな…。(追いつかん)

パス回し(ツモ)は良くても、最終形のシュート打つとこ(テンパイ)まで持ってこれん…
途中インターセプト(チーなど)までされて(好球)流されるし…

上がれるときも、わずかに掴んだセットプレイの中で、ここぞとばかりに(牌を)絞り、ピンポイントでしかない所にあわせて、ワンチャンスを仕留める以外に勝てんのか…(キツイ)


と、こうすればいいのにとただ指をくわえてみているだけの、万年ベンチウォーマーより