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さて、一昨日から聴くための視点について考えております。


「視点」ということで、今日は「見る」という視点について考えていきましょう。




偶然、たくさんの人がいる集会場の入り口を通りかかったことがあります。


たくさん人はいるのに、

話し声は聞こえない。



でも、雰囲気はとても騒がしい。

ざわざわしているのです。


よくよく見てみると、

そこに集まった人たちは

手話で話をしていたのです。


どうやら聴覚に障がいのある方の集まりのようでした。



声として音は出していなくとも

会話をしていると騒がしいものなんだと

感心したことがあります。





そう、

話を聴く=声を聞く

ではないのです。



確かに、話をするこめのひとつの手段として

言葉を声に乗せて発しているかもしれない。


しかし、話をするということは

全身を使って行われる行為なのです。



あなたの目の前の人は

どんな表情で話していますか?

身振りは?

目の輝きは?



言葉に惑わされることなく

その様子をしっかり見る。



これも話を聞くときに大切な視点です。



今日一日、

目で話を聴いてみませんか?







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本日3/21は、コーチングサークル「ぽれぽれ」主催の勉強会

やる気と笑顔を引き出すコーチングスキル基礎セミナー

の開催日です。


今回は、前回に引き続き「聞く」をテーマに学習していきます。


「聞く」ことの奥深さ、難しさ。

そして、聞くことの楽しさ。


私たちは、いままで「聞く」ことをいろいろな角度から考えてきました。



では、話を聞くプロであるコーチはどうやって話を聞いているのでしょう?

プロの耳で聞くことからどんなことが起こるのでしょうか?

                                                                                   


ゆっくりプロコーチの話に耳を傾けてみませんか?



どなたでもお気軽にご参加いただけます。

会場は  ミューザ川崎 第2会議室

時間は  13時30分から16時30分 です。



皆様の笑顔にお会いできるのを楽しみにしております。

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さて、聴くためにはたくさんの視点があるというお話でございました。


「視点」

具体的にはどうなことなのか?

ちょっと最近私が実際に交わした会話を例に考えてみましょうか。

黒字は実際の会話。

赤字は言葉にはしなかったけれど、

その時に私が思ったことです。


A「今朝、出勤の途中でね」

ふむふむ。出勤の話か。

B「うん。」


A「電車がいつものように混んでいてさ」

ラッシュは大変だという話かな?

それともなにか事件でもあったか?

B「それで」


A「それでも、一生懸命中吊り広告をみているお姉さんがいたんだよ」

中吊り広告。読んでいる人多いよね。

B「お姉さんねぇ」


A「そのお姉さんがすっごい美人で」

えっ?美人の話?

B「美人?」


A「つい、見とれていたらなんとそのお姉さん、うちの商品を持っていたんだよ」

ありゃ、仕事の話だったの?

B「あの商品?」


A「あの商品さ、苦労して商品化したけどあまり売れていなくて、でも美人はやっぱりわかってくれているんだよな。」

ははは。別に美人だからわかってくれたわけではないと思うけどね(^^;

B「そうなんだ」



いかがでしょうか?

中身はともかく形としてはよくある雑談です。


Aは、自分の会社の商品を使ってくれた感激を伝えたかったのだけれど

はじめ状況説明から入った。

でも、受け手はそんな先のストーリーはわからないからその度にAの口から語られる単語に反応して、こんな話かな?って推理して、自分のストーリーを作っている。


今回は、たまたま受け手は話を促す言葉しか口にしていないけれど、

もし、はじめの「出勤の話か?」と思ったところで、

「お前、出勤経路変えたんだって?」と質問したらまったく違う話に変わっていたかもしれない。その後もそんな選択肢はいくつもあったはず。



相手の話を聴くのに、まず必要な視点は、

相手は何の話をしているのか?

を見極める視点です。


そのためには、自分が勝手に組み立てたストーリーを捨てて

素直に相手の言葉に耳を傾ける必要があります。


また、相手の発する単語に反応するのではなく

相手の話全体を聴き取らねばなりません。


もしかすると、話している本人も何の話をしているのか

解らないかもしれない。


そんな時でも、丁寧に質問を繰り返したり、話を要約することで

その人の話したかったことが見つかるはず。

言葉にするからには、必ず何か伝えたいことがあるはずです。



そんなわけで、今日はあの人が何の話をしたいのか?

ちょっと、意識して耳を傾けてみませんか?


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さて、いままで当たり前すぎて誰も教えてくれなかった「人の話をきく」スキルについて、改めて考えてきたわけですが。



そもそも、「きく」ってなんでしょう?

どんな状態をあなたは「話をきく」といっていますか?




「きく」という言葉を変換しただけで3つの漢字が出てきました。


訊く(ask)、聞く(hear)、聴く(listen)


それぞれ、意味は違うけれど

どれも「人の話をきく」であることは間違いない。



あなたは、どの「きく」を想像していましたか?


違うのはわかるけれど、

そもそも、この3つ実際にはどう違うの?

そこから疑問が生じるかもしれません。


ちょっと中学生も戻ったつもりで英単語で意味を考えてみましょう。


askは、道を訊く時などの訊く。訊問(尋問)なんて字を当てることからもわかるように、聞き手の聞きたいことを訊く。


hearは、テレビの音を聞くなんて使いますね。聞こえてくる音の中から聞き手の聞きたいもののみを意味づけして聞き取っているような状態でしょうか?


listenは、いろいろなことに気をつけて注意深く聴いている感じでしょう。

傾聴するときの聴き方。



コーチングでいう「きく」は、

聞き手の聞きたいことを訊くのでも、

聞こえてくる音を漠然と聞くのでもなく

注意深く、いろいろな視点を立てながら聴くことが求められます。


私たちが、いままで考えてきた「人の話をきくスキル」。

では、どんな視点を立てていけばいいのでしょうか?

次回から、少しだけそのことを考えてみたいと思います。



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先日のセミナーでのこと。

ホワイトボードに書かれた

講師の「夢」について承認するというワークをした時のことです。


「ふーん、人によって承認の角度が違うんだな」

と感じたのです。



例えば、私はホワイトボードに書かれた絵の大きさを気にした。

でも、一緒に見ていたAさんは、講師の輝く笑顔に見ていた。


もしかしたら、講師の靴下の色を見ていた人もいたかもしれない。

映像としてみていたのではなく、講師の声の調子を聞いていたかもしれない。

いや、そもそも講師本人ではなく部屋の明るさとホワイトボードの関係を気にしていたかもしれない。



同じ対象物であっても、何に注目して見ているかは人によって違う。

どの見方が良いわけではなく、その人の癖とか特性のようなもの。

そして、それは同時にその人の強みでもある。


でも、本人にとっては当たり前だから、

これが意外と気づき難いもの。



その人の話しを聞くことは、その人の強みを聞き取るチャンスでもある。

その人の強みはなんなのか?

話をきいて、機会があればそれをフィードバックしてあげるのもいいかもしれない。


今日は、あの人の強みを聞き取ってみませんか?