母、体調崩す①の続きです。
母の訪問看護が始まりました。
病院でお聞きした話では、私の立ち合いは不要とのことでしたが
どんな方が来られるのか、どういう手順で進められるのか
やはり気にもなるので初日は立ち合いました。
(会社は午後からの出勤にしてもらいました。)
あさイチで来てくださり、テキパキと点滴の準備。
「上の方で点滴の袋を吊るすハンガーラック的なものお借り出来ますか?」
あ、なるほど。そういうものが要りますね。
2階から使っていないハンガーラックを持って降りる。
その後、順調に点滴は進む。
点滴中は、看護師さんは他の患者さんの家へ行かれるので
「40分ぐらいしたら戻ってきます」と出て行かれる。
こんな感じで2日間が終わり、
しかし母はしんどいのが治まらず。
ま、2日点滴しただけでは治らないよ。と話す。
が、ますます母の気分的なものか表情も落ち込み
なんで治らないんやろ、なんでこんなにお腹が空かないんやろ。とへこんでいる。
「お腹空いたーって思うまで、食べないでいいよ。
12時だからお昼ご飯を食べないと!って思うと余計にお腹も空かないから。」
と話しても聞いていない。
なんでしんどいんやろ、そんなことばかり。
「家にいてもしんどいでしょ。
入院してみたら?」
先生に言ってこようか。
やっと母の口から「入院した方がいいかなぁ」
そらそうよ。と病院へ走る。
続きます。