母、85歳。
昨年春頃はスーパーにも買い物に行けてました。
夏の暑い期間は外出を控え、すると秋にはスーパーまで歩くのがしんどい。
今年に入ったあたりから老化が一気に進んだ気がします。
歩くのに、足が上がりにくくなり杖を購入。
杖だけでは心許なくなり手押し車を購入。
しかし、だんだん散歩にも行かなくなり
そうするとますます足元が不安。
デイサービスなどに行くのに抵抗があるのか拒否。
そんな母がしんどいと。
2日ほど様子を見たけど、良くならず。
雨の水曜日にタクシーで病院へ。
毎月通院している病院なので、母の健康状態など把握してくださっている。
先日の血液検査の結果も良い。
どこが悪いって言うよりも気分的なものかなぁ。
お母さん、どう?
次の3つのどれがいい?
・毎日点滴に通う
・訪問看護で看護師が毎日家に点滴しに行く
・入院する
母は訪問看護を選んだのです。
てっきり入院を選ぶと思っていたので、思わず
「家に来てもらうの?入院した方が安心じゃない?」
先生も入院を選ぶと思ってられたのか
「知らない人が家に入って来るの、不安じゃない?」
それでも母は訪問看護にすると揺らぎません。
続きます。