2021/05/22 | 願いの音〜negai note〜

願いの音〜negai note〜

ぱんぴーのひとりごと。話が2転3転と飛びますけどすみません( ̄▽ ̄;)

世の中には


嘘のようなホントの話



ホントのような嘘の話



がたくさんあります。





誰にも信じてもらえない話。



自分でも信じられない話。




もたくさんあります。







ふと。

眠れない日とかに、色々思い出すんですけども。




子供の頃、

保育園によく遊びに行っていました。

(卒業してからも)


その保育園にはお寺があって


境内の下でよく泥団子を作ったりして遊んでいました。


ふと、奥底を見ると、


四角い窓のようなものに、電気のようなあかりがついているのが見えました。




子供だった私は



こんなところに家がある!!




と、完全にそこに誰かが住んでいる、と純粋に思いました。


まぁ、子供ですからねw




そう思うともう、妄想は止まりません。




今ではただの妄想だったと思うんですよ。

そんなん、当たり前にあるわけないじゃないですか。



でも、嘘のようなホントの話。


いやいや、ただの妄想話。



でも、確かに見たんですよ。





シルエットでしか見えなかったけど、楽しそうに笑う人間を。家族団らんかな。



きっと、子供ならがらに「幸せな家庭」がどんなものなのか、知っていたのでしょう。




そんな話。






















それから。



これはもう、ただただ、お前なに言ってんの?話なんですけどね。





わたし、よくおじいちゃん(母方の祖父)の夢を見るんですけどね。



大好きだったおじいちゃん。


夢の中では元気で、私になにか買ってくれたり、お小遣いをくれたり(笑)


だいぶ、貢いでもらってたもんなぁ。



おばあちゃんやお母さんに内緒で。



だからってわけじゃないけど(笑)、

ほんとにおじいちゃん大好きだったんだ。





そんな楽しい夢を見て起きた時に


いつも



あれ?

おじいちゃんってまだ生きてるよなぁ?

あれ??死んだっけ?

いや、生きてるよな?



って。まじで。本気で。

考えてしまうんですよ。



普通に考えて、そんなんわからんわけないのにね。



寝ぼけ眼って言うんですかね。




それもあると思うんですけど。



それでも私は毎回毎回、同じような現象に悩まされています。




その度に

母に


おじいちゃんって死んだよな?って、確認して、



あぁ、そっか、そうだよな、って納得するって言う。




馬鹿らしいけど。ほんまのはなし。





だってさ、おじいちゃん亡くなったの

自分が高校生の時ですよ?


もう何年前の話しよって。


何年前どころか、何十年前よって。




まだどこかで受け入れきれてないのかなぁ。




だってなにも恩返しできなかったんだもん。





因みに、なせがおばあちゃんのことは

「もう死んでる」って迷いなく言えるんですよ。




いやいや、おばあちゃん、ごめん💦



もちろん、おばあちゃんのことも大好きでしたよ!




でもなせが、おじいちゃんのことだけ

未だにわからなくなる。




こういうのって、みなさんないですか?







不思議な話。