昔よく通っていたというバーの店長の結婚パーティーがあるとかで
夕方3時から友人たちと集まって飲みだし そのままパーティーへ流れ
終電になっても帰ってこず 電話をしても通じない。
朝までコースで飲み騒いでいるのか はたまた帰りの電車で爆睡中か。
もしかしてなんかあったのか…？とか考えだすとキリがないので
もう放っておいてさっさとわたしは寝ちゃったのだけれども
明け方どうやら無事に帰ってきた物音。
起床して携帯をみると
「完全にバーで寝てたわ 帰ります」とのメールが5時に着信。
部屋をのぞくと
お風呂も入らずそのままベッドになだれこんだらしき
寝ているおじさんを発見。
きっと起きたらまず
あわてて身の回りのチェックするんだろうな。←恒例。
財布はちゃんとあるでしょうか
携帯もちゃんとあるでしょうか
服はやぶれていませんか
あなた変わりはないですか
日ごと寒さがつのります
着てはもらえぬセーターを
寒さこらえて編んでます～
路上で寝ていなかっただけ20代の頃よりはマシだけど
あと一年でもう40才。おじさんとして立派に確立。
酒はのんでものまれるな。やれやれ。
迷惑をおかけしただろうひとたちにはもうしわけないと思いつつ
彼の最近のストレスはこの夜でずいぶんと発散できただろうから
これで仕事にぐっと集中して 忙しい師走をがんばってほしいもんだわー。