あぁ
見ましたよ
苦しい夢
長くて細い急な上り坂
と思ったら
すぐに下り坂
体の幅ほどしかない細い細い一本道
何か重いものをずっと押し続けながら
少しずつ少しずつ前に進んでいます
舗装されていないガタガタの道
苦しいけれど
立ち止まりません
もう少しでおしまいという場所にたどり着いたとき
大切なものを
細くて深い深い穴の中に落としてしまいました
のぞき込むと見えるけれど
どんなに手を伸しても
決して取ることのできないところに
その大切なものは
寂しそうに
悲しげに
声も出さず
それをずっと見つめている私
もう だめかな
諦めたとき
夢は終わりました
目覚めた私は
これでいいの?このままでいいの?
本当に諦めたの?
いつまでも自問自答したのです
あれは何のメッセージだろう
誰からのSOSなんだろう
今でもすっきりしないまま
まだ夢の中にいるようです
