伯国をいよいよ去る夫と最後のスカイプをした。

「感慨深いものですな。」と呟いた夫に、

いつもどおりの会話をする私。


「そう、そう言えば・・・

私ね、夢を見たのよ。

花嫁がウェディングドレスを着て結婚披露宴の打ち合わせをしていたわ。

小学生の合唱団と!(笑)

私が花嫁だったのよぉ~。」


「ブッ・・・」



「でねっ、横にいた人は誰だったと思う?

花婿さん、ってことだけど。」


「う~ん・・・う~~ん・・・・・・俺?」


「そう・・・」


「だって・・・誰って言ってもなぁ・・・

他の人の名前を言うわけにもいかんしな・・・変だろ!

俺、としか言いようがなかったしな・・・」


はぁ・・・ま、そうですね。。。

私としても他の誰かの名前を言われたら変だな。

確かにね。


しかし、まぁ・・・

夢なのに夢のないお話である。( ̄▽+ ̄*)


今回の空の旅は、ざっと45時間かかるらしい。

思えば遠くへ行ってたもんだ。